第12回 2006年7月27日(木)放送 あらすじ

永遠の愛

 ユンソからハナと結婚するよう頼まれたリュウは、ユンソに式に祝福に来てから自首しろ、と言ってユンソを逃がす。意識を取り戻したハナは実家の旅館でユンソと再会、彼を幸せにするためにリュウと結婚すると約束する。ユンソは式に現れるが、自首するという電話を入れた後、会長が差し向けた手下に刺される。なんとか九死に一生を得るが、再び車で狙われ、ユンソをかばおうとしたハナと共にはねられて重体になる。
 ヨウコの説得で韓国に行こうとしていたマヤは空港でユンソの事故のニュースを知り、病院に駆けつけ、自分がシマダを殺したと告白する。
 心臓に大怪我を負ったハナは、心臓の移植手術を受けて元気になる。しかしそのドナーはユンソだった。ハナの誕生日に、ユンソが生前送った「天国で会おう。自分は天国の樹になってハナを守る」という動画メールが来て、ハナは天国で再会する日までユンソを想って生きていこうと決意する。

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