天国の階段・韓タメ!
#2 ソンジュの旅立ち
ユリとミラのいじめに、ソンジュと一緒に留学するまでの辛抱だと思って耐えていたチョンソ。しかし、ミラの入れ知恵で、父ハンはチョンソの留学を禁じる。チョンソは絶望する。
ソンジュが出国する日、チョンソはユリに屋根裏に閉じ込められてしまった。しかし、偶然、屋根裏から物音がするのに気づいたテファが鍵を開けてくれ、チョンソはぎりぎりでソンジュの見送りに間に合う。ソンジュとチョンソはお互いの想いを確認しあい、愛の証のネックレスを互いの首にかける。
ユリとミラのいじめは続いた。ソンジュからの手紙もユリが隠してしまう始末。しかし、孤立無援のように思えたソンジュに、意外な味方が現れる。それはテファだった。ミラべったりのユリと違い、テファは父ピルスに愛情を持っており、自分たちをないがしろにしてきた母に憎しみを抱いていた。
ある日、ミラとテファは掴み合いのケンカになり、テファに突き飛ばされたミラはハンの大事にしていた壷を割ってしまう。そこへちょうど帰宅したハンに、ミラはチョンソが割ったかのように言い訳するが、テファが「俺が割った」と言ってソンジュをかばってくれたのだ。
テファは、自分の絵の才能を認めてくれ、性格も優しく可愛らしいチョンソに思いを募らせていく。そしてチョンソに「明日、写生大会がある。お前が絵の具を持ってきてくれれば、俺は絵を描くし、お前も俺を好いてくれているものだと思う」と告げる。チョンソはソンジュだけを愛し、テファを異性として意識はしていなかったが、テファの絵の才能を思って迷う。一方、ユリは、チョンソとソンジュの間を裂こうと画策し続ける。
ソンジュが出国する日、チョンソはユリに屋根裏に閉じ込められてしまった。しかし、偶然、屋根裏から物音がするのに気づいたテファが鍵を開けてくれ、チョンソはぎりぎりでソンジュの見送りに間に合う。ソンジュとチョンソはお互いの想いを確認しあい、愛の証のネックレスを互いの首にかける。
ユリとミラのいじめは続いた。ソンジュからの手紙もユリが隠してしまう始末。しかし、孤立無援のように思えたソンジュに、意外な味方が現れる。それはテファだった。ミラべったりのユリと違い、テファは父ピルスに愛情を持っており、自分たちをないがしろにしてきた母に憎しみを抱いていた。
ある日、ミラとテファは掴み合いのケンカになり、テファに突き飛ばされたミラはハンの大事にしていた壷を割ってしまう。そこへちょうど帰宅したハンに、ミラはチョンソが割ったかのように言い訳するが、テファが「俺が割った」と言ってソンジュをかばってくれたのだ。
テファは、自分の絵の才能を認めてくれ、性格も優しく可愛らしいチョンソに思いを募らせていく。そしてチョンソに「明日、写生大会がある。お前が絵の具を持ってきてくれれば、俺は絵を描くし、お前も俺を好いてくれているものだと思う」と告げる。チョンソはソンジュだけを愛し、テファを異性として意識はしていなかったが、テファの絵の才能を思って迷う。一方、ユリは、チョンソとソンジュの間を裂こうと画策し続ける。