第3回 2014年8月2日(土)放送 あらすじ

お前がいなきゃミズタマ部始まんねえ!

稲葉尚弥(中島裕翔)の真っ直ぐでバカ正直な行動と言葉に心を動かされ、ついにカス高水球部に入部した3バカトリオの木村朋生(千葉雄大)、志村公平(中川大志)、加東慎介(吉沢亮)。青山千春(大政絢)の顧問就任をきっかけに結局は自ら志願して入部した千秋亮(間宮祥太朗)と宮口幸喜(矢本悠馬)。総勢6人となった水球部員だが、水球部の正式な発足にはあと1人部員が必要だった。そして、その1人は三船龍二(山崎賢人)以外にはいないと、尚弥と3バカトリオは龍二の説得に乗り出す。
教頭の桑原半蔵(北村有起哉)は尚弥たちが練習する姿にふと足を止める龍二の姿を目撃する。水蘭高校水球部顧問・庄司真冬(倉科カナ)の電話での言葉が気にはなっていたが、あくまでも水球部発足に反対の桑原は龍二を問い詰め、尚弥たちの妨害をしようとする。
自分たちが水球部に入ったことを告げ、その勢いで龍二を入部させようと試みる3バカトリオだったが、3人の入部には反対しないものの、自分の入部だけは頑なに拒否をする龍二。尚弥の作戦も功を奏さず、龍二はますます態度を硬化させる。
追い詰められた尚弥と3バカトリオは、龍二に果たし状を叩きつける。相手にしようともしない龍二に対し、公平が果たし状を見るように促す。果たし状を開ける龍二。そこには朋生、公平、慎介の大きな決断の文字が記されていた。

キャスト

スタッフ

【脚本】
徳永友一
麻倉圭司
松田沙也

【プロデュース】
藤野良太

【演出】
宮木正悟
品田俊介

【音楽】
高見優
やまだ豊

【制作】
フジテレビドラマ制作センター

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