第63回 2008年9月25日(木)放送 あらすじ

黒い森

 蔵で出会った礼子と聖人はかつて聖人が書いた絵を2人で見る。それは3年前に礼子が魔界の入り口みたいだと言った絵だった。2人は、礼子が道に迷った時、聖人に助けられて、聖人が案内した絵の場所に連れていってもらったことを懐かしく思い出すが…。
 聖人は、持ち帰った礼子の肖像画を破ろうとしていた。そこへ章吾が青の館を訪ねて来る。章吾は疲れきっていた。聖人が尋ねると、礼子が書置きを残して姿を消し、連絡も取れないことを告げた章吾は、礼子は死ぬ気かもしれないと不安そうに語る。そして、もう疲れたから、礼子のことは聖人に任せるという…。
 そのころ、研究所に中村が姿を見せ、一葉は驚く。

キャスト

桐生礼子 … 西原亜希
桐生聖人 … 佐藤智仁
桐生章吾 … 小林且弥
桐生一葉 … 大村彩子
鈴木路子 … 伊佐山ひろ子
中村秀則 … 久ヶ沢 徹

ほか

スタッフ

■脚本
 坂上かつえ

■プロデューサー
 風岡 大(東海テレビ)
 浦井孝行(国際放映)
 河角直樹(国際放映)

■演出
 奥村正彦

■音楽
 岩本正樹

■制作
 東海テレビ放送・国際放映

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