第46回 2008年9月2日(火)放送 あらすじ

仕組まれた罠

 聖人の企みで疑心暗鬼に陥った章吾は、礼子の携帯を盗み見る。昨日の深夜、聖人からの着信履歴を見つけ、衝撃を受ける章吾。
 数日後、聖人から礼子に電話がかかる。一葉が研究所に行きたくないと言っているので、礼子に来てほしいという。待っている、と一方的に電話は切れた。迷いながらも、礼子は青の館を訪れる。すると、礼子と入れ違いに一葉は研究所へ行った、と聖人が答える。騙されたと思い、礼子は憮然とするが、聖人が隠し持っていた携帯で、礼子と聖人の会話を章吾に聞かせていたことなど思いもよらなかった。
 取材で研究所に通う真紀が中村に近づき、引き抜きの話を持ちかける。

キャスト

桐生礼子 … 西原亜希
桐生聖人 … 佐藤智仁
桐生章吾 … 小林且弥
桐生一葉 … 大村彩子
鈴木路子 … 伊佐山ひろ子
中村秀則 … 久ヶ沢 徹
水口珠江 … 斉川あい
小林 透 … 白倉裕二
桐生和臣 … 山本 圭

ほか

スタッフ

■脚本
 遠藤彩見

■プロデューサー
 風岡 大(東海テレビ)
 浦井孝行(国際放映)
 河角直樹(国際放映)

■演出
 奥村正彦

■音楽
 岩本正樹

■制作
 東海テレビ放送・国際放映

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