リ・フ・レ~私らしく、旅する~

2004年3月17日(水)放送 みどころ

『ソウルで楽しむ、定番~最新のグルメ』

韓国料理は、今や日本でも大ブームを巻き起こし、なんと日本輸出するキムチの需要があまりに多くて、韓国国内での消費分は中国から輸入するほどだとか。今や誰もが知っている、焼き肉に冷麺・サムゲタン・チゲ鍋・石焼きビビンパなどなどもう出尽くした感がありますが、まだまだ韓国の食文化は奥深いのです。まだまだ知られていない、定番料理・・・。
街角で大ブームの、立ち食いグルメ・・・その上、新しい提案の料理も息吹も芽生えているのです。今回のリフレは、そのまだ知られざる韓国グルメをとことん味わう旅を紹介します。

☆ソウルで、“この冬大ブームを起こした”「マンドゥ」などの立ち食いグルメ
 街のあちこちで、急激に増えつつある湯気のモクモク上がる店!
 人だかりが出来て、どんな店なのか分からないほどの大人気なのです。
 その店の商品は「マンドゥ」それも、顔の大きさほどのボリューム満点の饅頭。
 アツアツの饅頭は、街歩きで冷え切った体にうれしいアイテムです。
 そして屋台の定番の味、「イカ焼き」不思議な機械でプレスされカットされるイカはまさにソウルの屋台の味です。

☆南大門市場の知られざる“定番料理”、太刀魚の煮付け定食
 2万人もの人々が、昼夜を問わず働き続ける南大門市場
 そんな人々の胃袋を支えているのが、辛旨くて、健康にもイイ! カルチ・チョリム(太刀魚の煮付け)日々働く商人のために南大門市場で誕生した、南大門市場の味なのです。
 これを食べずして、南大門は語れない!?

☆ワインブームの韓国、韓国産ワインにピッタリの意外な食べ物 「プルコギ」
 肉料理には焼酎・・・ 韓国で食べる肉料理とお酒の組み合わせの定番です。
 しかし今、ソウルの若者に受けているのが、肉料理とワインとの組み合わせ。
 ステーキにワインが洋食での定番組み合わせなので、当然と言えば当然だが、今までワインを飲む習慣がなかった韓国では、やはり新しい動きなのです。
 そして輸入ワインブームに乗って、国産ワインも産声を上げた韓国。
 プルコギの甘い味付けとさっぱりした韓国産白ワイン・・・
 今まさに旬な組み合わせを、誰よりも早く楽しみましょう。

<<曲>>
オープニング
アーティスト名:小松亮太
アルバムタイトル:THE BEST
曲番号:10
曲名:La trampera
ナンバー:SICC 180

インフォメーション
アーティスト名:イム・ヒョンジュ
アルバムタイトル:image4
曲番号:3
曲名:サリー・ガーデンズ
ナンバー:SICC 181

ナビゲーション
アーティスト名:イム・ヒョンジュ
アルバムタイトル:Salley Garden
曲番号:5
曲名:Tonight
ナンバー:SICC 509

本編
アーティスト名:TOKU
アルバムタイトル:30
曲番号:9
曲名:IIT'S IN ME
ナンバー:SICP 10003

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