第8回 2013年9月11日(水)放送 あらすじ

「料亭・木村」で帳簿付けをする潔子(福田沙紀)は手際よく仕事を進めるが、女将・八重(比企理恵)の夫、権蔵(金山一彦)は隙あらば潔子を自分のものにしようとしていた。
そんな中、潔子は八重に言いつけられ、得意先の集金に出かける。向かった先は蒼太(石垣佑磨)が務める「渋澤商会」だった。「蒼太さんに会えるかもしれない」。胸弾ませる潔子だが、あいにく蒼太は留守にしていた。そこにいた弥彦(合田雅吏)は潔子の姿に驚きつつ、潔子に辛らつな言葉を突きつける。「親父殿は死んだ。これがお前の望んでいたことか?」その言葉に潔子は…。
出先から戻った潔子は蒼太と再会。潔子が働くことに胸を痛める蒼太だが、潔子はなぜ働きだしたのか、蒼太に真意を告げるが、そんな潔子を権蔵が邪まな目で見つめていて…。

キャスト

九堂潔子: 福田沙紀
有馬蒼太: 石垣佑磨
渋澤弥彦: 合田雅吏
二宮盛道: 高知東生
九堂忠近: 渡辺裕之
渋澤たつ: 赤座美代子

ほか

スタッフ

【企画】
横田誠(東海テレビ)

【脚本】
小森名津

【音楽】
市川淳(ミラクル・バス)

【主題歌】
Tommy heavenly6『Ruby Eyes』(ワーナーミュージック・ジャパン)

【エンディング】
タオルズ『棘』(テイチクエンタテインメント Imperial Records)

【演出】
伊藤寿浩

【プロデュース】
松本圭右(東海テレビ)
小池唯一(泉放送制作)
河野博明(泉放送制作)

【制作著作】
泉放送制作

【制作】
東海テレビ

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