第11回 2013年9月16日(月)放送 あらすじ

千代(渋谷飛鳥)やイシ(山野海)からの辛い言葉に心が折れそうになっている潔子(福田沙紀)。「料亭・木村」の玄関でふらりと倒れそうになる。とっさに助けたのは弥彦(合田雅吏)だった。潔子を抱きとめたままじっと見つめる弥彦。その顔が、次第に潔子の唇に近づいていき…。
一方、蒼太(石垣佑磨)は大女将のたつ(赤座美代子)が言った「弥彦の嫁には潔子のような娘がいい」との言葉が頭から離れなかった。今は仕事が第一と自分を戒める蒼太だったが、そんな彼に仕事で名を上げるチャンスが早々に巡ってくる。
潔子は千代や女中たちから相変わらずひどい扱いを受けていた。そんな中、祖母から譲り受けた鏡を千代に奪われてしまう潔子。諦めろと言う女中たちだったが、潔子は「取り返してきます」と千代の前に敢然と立つが!?

キャスト

九堂潔子: 福田沙紀
有馬蒼太: 石垣佑磨
渋澤弥彦: 合田雅吏
二宮盛道: 高知東生
渋澤たつ: 赤座美代子

ほか

スタッフ

【企画】
横田誠(東海テレビ)

【脚本】
小森名津

【音楽】
市川淳(ミラクル・バス)

【主題歌】
Tommy heavenly6『Ruby Eyes』(ワーナーミュージック・ジャパン)

【エンディング】
タオルズ『棘』(テイチクエンタテインメント Imperial Records)

【演出】
島崎敏樹(泉放送制作)

【プロデュース】
松本圭右(東海テレビ)
小池唯一(泉放送制作)
河野博明(泉放送制作)

【制作著作】
泉放送制作

【制作】
東海テレビ

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