第32回 2013年10月16日(水)放送 あらすじ

弥彦(合田雅吏)の死後、渋澤商会の女将として店を守る潔子(福田沙紀)。ある日、店の前に倒れている女性を見つける。その顔を見て、潔子は息を飲む。弥彦が若い頃、妹のように可愛がっていた使用人の娘にそっくりだったのだ。
かほる(野村佑香)と名乗るその娘はやはり弥彦の使用人の子供だった。長年苦しい生活を送ってきたというかほるは、亡き母が生前、弥彦のことを語るときだけ幸せそうな笑顔をしていたと言い、母の好きだった人に会いに来たのだと打ち明ける。
かほるの身の上話を聞いた潔子は、しばらくの間、渋澤商会で彼女の面倒を見ることにする。番頭として店を切り盛りする蒼太(石垣佑磨)は、素性の分からないかほるを預かることに反対だったが…。

キャスト

九堂潔子: 福田沙紀
有馬蒼太: 石垣佑磨
渋澤弥彦: 合田雅吏
渋澤たつ: 赤座美代子
木村千代: 渋谷飛鳥
二宮隆道: 加藤慶祐
渋澤清太郎: 八神蓮
渋澤久仁子: 富永沙織
有馬嘉一: 五代高之
九堂文乃: 大鳥れい
木村八重: 比企理恵
木村権蔵: 金山一彦

ほか

スタッフ

【企画】
横田誠(東海テレビ)

【脚本】
小森名津

【音楽】
市川淳(ミラクル・バス)

【主題歌】
Tommy heavenly6『Ruby Eyes』(ワーナーミュージック・ジャパン)

【エンディング】
タオルズ『棘』(テイチクエンタテインメント Imperial Records)

【演出】
島崎敏樹(泉放送制作)

【プロデュース】
松本圭右(東海テレビ)
小池唯一(泉放送制作)
河野博明(泉放送制作)

【制作著作】
泉放送制作

【制作】
東海テレビ

バックナンバー