貫太ですッ!
#20 お騒がせ手紙
ある日、貫太は従業員のあけぼの君からラブレターの代筆を頼まれる。相手は近くの干物屋で働く年上の女性だった。貫太は張り切って2ページの手紙を完成。
が、間違えて最後に、「あなたの貫太より」と書いてしまう。
その手紙が零のいたずらによって折り込みの機械に入れられ、チラシと一緒に新聞にはさまれてしまう。
翌朝、ラブレターの一枚目がテル婆ちゃんのもとに、もう一枚が勇介のもとに届く。貫太から知花への手紙と勘違いした勇介は、手紙を封筒に入れ、「知花様」と書く。
その封筒を、知花に長年思いを寄せている猛が見つける。
が、間違えて最後に、「あなたの貫太より」と書いてしまう。
その手紙が零のいたずらによって折り込みの機械に入れられ、チラシと一緒に新聞にはさまれてしまう。
翌朝、ラブレターの一枚目がテル婆ちゃんのもとに、もう一枚が勇介のもとに届く。貫太から知花への手紙と勘違いした勇介は、手紙を封筒に入れ、「知花様」と書く。
その封筒を、知花に長年思いを寄せている猛が見つける。