第20回 2013年4月26日(金)放送 あらすじ

滴(水野美紀)のがん治療が始まる。良介(永井大)や瞬太のためにも1日でも長く生きようと、滴はどんな辛いことにも耐える覚悟を決めたのだった。良介は寝泊まりする病院から通える職場を探し、置田(長谷川朝晴)や保井(MEGUMI)ら同僚たちも最善と思われる治療を進める。
「病気になったことも、そんなに悪いことじゃないかもしれない…」滴は、亡くなった安藤(山本陽子)の言葉の意味が、今の立場になって分かる気がした。自分が一人ぼっちでないことは、がんが再発したからこそ分かったのだ、と。
精一杯戦って見せると決意した滴だったが、がんの進行は思ったより早く、体のあちこちに転移していることが分かる。

キャスト

水野美紀
永井大
MEGUMI
長谷川朝晴
辰巳琢郎
山本陽子

スタッフ

【企画】
中島資太(東海テレビ)

【脚本】
古林実夏

【演出】
皆川智之

【プロデュース】
服部宣之(東海テレビ)
河角直樹(国際放映)

【オープニング曲】
BoA「Tail of Hope」(avex trax)

【エンディング曲】
河村隆一「七色」(avex trax)

【音楽】
森英治

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