第8回 2018年3月6日(火)放送 あらすじ

折り紙が語った真実…愛する君に復讐を

ついに、小河原祥太の名前を捜査資料から削除した黒幕が芳賀(鶴見辰吾)だと突き止めた慶介(亀梨和也)。さらに、高田(佐々木蔵之介)が事件の真相を知るため独自に動いていたことを知り、慶介は「君のお母さんは無実だと思っている」という高田の言葉に胸を熱くする。事件当日の状況をあらためて高田から聞いた慶介は、祥太が事件当夜、間違いなく現場にいた証拠に気付く。慶介から12年前の真実を突きつけられた雪子(栗山千明)は、家族と慶介との間で板挟みになり激しく動揺。慶介もまた、そんな雪子への思いを抑えきれず、2人は一夜を共にする。その頃、若葉(橋本環奈)は祥太らしき人物とメールでつながっていた。
祥太の手がかりが得られず、もどかしさを感じていた慶介のもとに、百々瀬(藤木直人)から「祥太について話がある」と電話がかかってくる。その誘いに応じ、向かった『ザ・プレミアワイド』の会議室で慶介を百々瀬と共に待ち受けていたのは、井出(杉本哲太)、真崎(水野美紀)、小池(林遣都)、皆川(やついいちろう)。そこで慶介が見せられたのは12年前に取材した事件のVTR。食い入るようにその映像を見つめる慶介に、百々瀬は祥太探しの協力を持ち掛けて…。
高田が残した事件記録から、祥太が真犯人だという新たな手がかりを見つけた慶介は、祥太をかくまう小河原家を切り崩すため、雪子を脅すことを決意。ついに、慶介が、愛する女性にもファイナルカットを突きつける!その頃、慶介と雪子が互いに心を惹かれていることに気付いた若葉はとんでもない行動に出て―。

キャスト

亀梨和也
藤木直人
栗山千明
橋本環奈
林遣都
髙木雄也(Hey! Say! JUMP)
やついいちろう

杉本哲太

水野美紀
佐々木蔵之介

スタッフ

【脚本】
金子ありさ

【音楽】
菅野祐悟

【演出】
三宅喜重
日暮謙

【制作著作】
関西テレビ

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