第4回 2013年10月31日(木)放送 あらすじ

心奪われた夜…ホテルで二人きり

春野ゆき(北川景子)と星野進(伊藤英明)が食事に行った翌朝、ふたりが一夜をともにしたのでは、との噂が「キネマ・エトワール」に広がった。星野守(草なぎ剛)も、前夜に自宅に戻らなかった進のことが気にかかる。
そんな折、星野亜希子(デヴィ・スカルノ)が守の自宅へやって来て、猛烈な勢いで探しものを始める。亜希子が探していたのは星野家代々に受け継がれているネックレスで、次にその持ち主になるのは、守の妻だと言う。これを現王園玲子(平岩紙)に渡せ、と命じられ守は凍りつく。
「キネマ・エトワール」では、翌日に控えた映画『太陽の食堂』の完成披露試写パーティーの打ち合わせが始まり、進、ゆき、川越裕太(藤ヶ谷太輔)や緒方須美花(蓮佛美沙子)らがその準備に追われていた。ホテルで開催されるパーティーには、社員たちもフォーマルな装いで参加するように、との通達があった。しかし、着ていけるような服を持っていないゆきは、進に相談してみることに。
その頃、進は須美花と食事中だったが、ゆきからの電話を受けると、食事を中断。ゆきに、1時間後に会社に来るように、と指示する。
翌日、パーティーが華やかに開催されゲストとして有名脚本家の小野寺秀作(斉木しげる)がやってくる。ゆきに興味を持った小野寺は、自分のファンだというゆきをホテルの自分の部屋に誘う。何も疑わないゆきは小野寺についていってしまい…。

キャスト

スタッフ

【脚本】
佐藤嗣麻子

【プロデュース】
牧野正
草ヶ谷大輔

【演出】
武内英樹
平野眞
宮木正悟

【音楽】
住友紀人

【制作】
フジテレビドラマ制作部

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