第3回 2013年10月24日(木)放送 あらすじ

独身貴族に終止符!?縮まっていく二人の距離

日本映画から春野ゆき(北川景子)の脚本を取り戻した星野守(草なぎ剛)は、脚本の表紙に再びゆきの名前を入れ本人に返した。ゆきは喜ぶが、星野進(伊藤英明)は、今後「キネマ・エトワール」が立ちゆかなくなると不満をあらわにする。さらに、進は今夜ゆきを食事に誘おうと思っている、と守に宣言。守は一瞬、固まるが、どうぞご自由に、と冷静に返した。
一連の報告を受けた星野亜希子(デヴィ・スカルノ)は激怒。責任を取って現王園玲子(平岩紙)にプロポーズしなさい、と守に迫り、自分で玲子に電話をかけてしまう。
同じ頃、進は日本映画の制作部部長・水島浩一(梶原善)に頭を下げ、守の無礼を謝罪していた。
その日の夜、社長室にいた守をゆきが訪ね、脚本を手直ししたから見てほしい、と言う。その後、会社に戻ってきた進は、ゆきに仕事を命じる川越裕太(藤ヶ谷太輔)や自分にアプローチをしてくる緒方須美花(蓮佛美沙子)にも構わず、仕事中のゆきを外に連れ出す。ふたりがやってきたのは、高級レストランだった。楽しげに食事する様子を小林征嗣(篠井英介)が見ていた。
小原沙織(西原亜希)のアパートに戻ったゆきは、進との食事の件を報告。楽しそうに話すゆきを見た沙織は、進とゆきはお互いに好意を持っているのでは、と指摘する。
別の日、自宅でゆきの脚本を手にしていた守は、ゆきに電話をかけると…。

キャスト

スタッフ

【脚本】
佐藤嗣麻子

【プロデュース】
牧野正
草ヶ谷大輔

【演出】
平野眞

【音楽】
住友紀人

【制作】
フジテレビドラマ制作部

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