第6回 2025年5月26日(月)放送 あらすじ

娘の初恋を引き金に身バレの危機 窮地に母が出す結論

『yukiデリ』の調理責任者だった鷲尾勇(水澤紳吾)の告発動画は、中越紘海(北川景子)たちお客様相談室のメンバーに大きな衝撃を与えるが、結城旭(大森南朋)はデタラメだと言って取り合わず、旭が10年前のアレルギー事故について何か隠し事をしていると疑う望月耕輔(筒井道隆)にも、「俺はお前に隠していることなんかない」と断言する。

そんな中、偶然、旭と昼食をともにした紘海は、旭が今もなお、失踪した次女・萌子の生存を信じていることに気づき、激しく動揺する。さらにその日の夕方、学校帰りの中越美海(一色香澄)が、紘海の職場を見てみたいと最寄りの『スイッチバック』へ向かったことを知ると、紘海の表情は一変。旭から、1日に3回ほど店舗の売り場を見て回っていると聞いていたため、2人が店で鉢合わせるのではないかと、慌てて店に向かって走り出す。

一方、望月は、10年前の事故をしつこく嗅ぎまわる東砂羽(仁村紗和)を呼び出して再度忠告するが、反対に、旭が鷲尾に事故の責任を押しつけた証拠があると言われ、旭への疑念が増していく。そうとは知らない紘海は、旭の懐刀といえる望月なら何か秘密を知っているかもしれないと、偶然を装い、居酒屋で1人酒を飲んでいる望月に近づき…。

その頃、駅のホームで目当ての列車の到着を待っていた美海は、スマートな所作が目を引く駅員・柊大地(小林虎之介)が気になり…。

キャスト

北川景子
仁村紗和
平祐奈
阿部亮平(Snow Man)
水澤紳吾
高橋光臣
村岡希美
一色香澄
原日出子
筒井道隆
大森南朋

スタッフ

【脚本】
池田奈津子

【音楽】
村松崇継

【主題歌】
back number「ブルーアンバー」(ユニバーサルシグマ)

【企画】
水野綾子

【プロデュース】
三方祐人

【演出】
松木創
淵上正人
本間利幸
大﨑翔

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