暴れん坊ママ

第1回 2007年10月16日(火)放送 あらすじ

なんで私がママなのよっ!!

 川野あゆ(上戸彩)は、12歳年上で美容師の川野哲(大泉洋)と結婚したばかり。早くに母を亡くし、父・吾郎(大和田伸也)と田舎暮らしをしていたあゆは、都会で哲と新生活を送れることを心待ちにしていた。哲が営む美容院も開店を迎え、まさにこれからという折、美容院に男の子がやってくる。応対したあゆに、その子は哲宛ての封書を差し出す。中を見ると、哲に「佑樹を託す」という内容の手紙が入っていた。差出人は「岩崎景子」というまったく知らない女性だ。あゆが不審に思っていると哲が来て、その男の子・佑樹(澁谷武尊)が自分の子供だと説明する。哲がバツイチなのは知っていたが、まさか、子供がいたなんて! 突然のことに金縛り状態になるあゆ。慌てふためく哲は、あゆのことが好きだから言い出せなかったと弁明するが、ショックを受けたあゆは家を飛び出してしまう。
 やっとのことであゆを探し出した哲は、母親に捨てられた息子を見捨てることはできない、すべての世話は自分がするから側にいて欲しいと頭を下げる。哲の気持ちをくんだあゆは、渋々、佑樹との同居に同意する。ところが、佑樹はどういう訳かあゆが話しかけても口をきこうとしない。そんな佑樹にあゆもぞんざいな態度で接するようになり、ふたりはいきなり冷戦状態に。あゆと佑樹の間で困惑する哲は、佑樹を幼稚園に入れようと思いつき、近所でクリーニング店を経営する親友・金井玉男(日村勇紀)に相談する。しかし、途中入園できる幼稚園などないと言われ、唯一の望みだという中学時代の同級生・北条一(東幹久)に頼むことに。一の妻・翠子(ともさかりえ)が父母会の会長をやっている「さくらんぼ幼稚園」に、コネで入れてもらおうというのだ。昔から一のことが気に食わない哲だが、背に腹はかえられず、歯科医院の院長である一を訪ねることに。一は哲と玉男との久々の再会を喜び、幼稚園の件も許可が出たと事もなげに言う。
 登園初日、哲が佑樹の手を引いて家を出ようとすると、美容院の客から今すぐに来店したいと電話が入る。店をオープンしたばかりで断れない哲は、あゆに佑樹の見送りを頼む。仕方なしに佑樹を連れ幼稚園にやってきたあゆは、そこで、異様な光景を目の当たりにする。幼稚園の前に高級車が次々と到着し、そこからブランドらしき服に身を包んだママたちが園児とともに現れるのだ。その様子に驚いていると、園児のママ・花輪倫子(片瀬那奈)と、小南八重(山口紗弥加)がやってきて園長・高沢理恵子(岡江久美子)にあゆを紹介する。あゆがとまどいを隠せないでいると、一台の超高級車が滑り込んでくる。すると、園長や先生方、ママたちも一斉にその車の側へ行く。運転手が開けた後部座席のドアからは、翠子とその息子・蓮(谷端奏人)がうやうやしく降り立ち…。

キャスト

上戸 彩
大泉 洋
ともさかりえ
片瀬那奈
山口紗弥加
日村勇紀(バナナマン)
中山 恵
向井 理
  ・
東 幹久
大和田伸也
岡江久美子

スタッフ

■脚本
 大石 静

■企画
 大辻健一郎(フジテレビ)

■プロデュース
 永井麗子(共同テレビ)

■演出
 佐藤祐市(共同テレビ)

■音楽
 服部隆之

■制作
 フジテレビ
 共同テレビ

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