第5回 2009年12月8日(火)放送 あらすじ

最終決戦へ向けて

 神崎直(戸田恵梨香)と小坂妙子(広田レオナ)が戦った大将戦が終わり、4回戦が幕を閉じた。それぞれの思いを胸に日常生活に戻るプレイヤーたち。
 ある日、街を歩く直にぶつかってきた人物がいた。とっさに謝った直を、お人よし過ぎると笑ったその人物はライアーゲーム事務局員・谷村光男(渡辺いっけい)だった。無視して立ち去ろうとする直に谷村は…。同じ頃、葛城リョウ(菊地凛子)の前にエリー(吉瀬美智子)が現れた。訪ねてきた理由を聞かれたエリーは、一度直接会いたかったとだけ話すと去っていく。
 そんな中、ライアーゲームのセミファイナルの開催日となった。会場に集められたプレイヤーは12人。モニターにディーラーのフォルリ(喜山茂雄)が映り、セミファイナルは前半戦と後半戦があることが告げられる。1人1億円が貸し付けられるが、そのマネーは後半戦会場に用意されており、前半戦で敗退した者はマネーを目にすることなく負債だけ背負うことになるのだ。ゲームは“天使と悪魔ゲーム”。プレイヤーはわけがわからないまま特殊な腕時計を装着させられ…。

キャスト

スタッフ

■原作
 甲斐谷 忍
 「LIAR GAME」
(集英社 週刊ヤングジャンプ)

■脚本
 黒岩 勉

■プロデュース
 志牟田 徹
 東 康之

■演出
 松山博昭
 大木綾子
 長瀬国博

■音楽
 中田ヤスタカ(capsule)

■制作
 フジテレビ

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