次世代アーティスト6組がライブ&トーク!「Come music LIVE」

8月12日「Come music LIVE SPECIAL vol.3」

Love music SPECIAL

毎週、日本を代表するアーティストたちが登場するほか、音楽好きのゲストが独自の音楽談義を繰り広げ、MCの森高千里さんと渡部建さんとともに音楽の魅力に深く迫る『Love music』。8月12日の放送は、『Love music SPECIAL』と題し、「Come music LIVE SPECIAL vol.3」を放送(地域によって放送日時が異なります。詳しくは、各放送局のHPでご確認ください)。

「Come music」は、スタッフが気になる“メジャーデビュー前のニューカマー”を紹介するコーナーで、音楽業界だけではなく、耳の早いリスナーも注目しているという大好評企画。「Come music LIVE」に出演したアーティストは、番組主催のフェス「Love music FES」にも登場することが恒例となっていて、渡部さんも「番組内での“道”ができてきた」「今後も『Love music』が積極的に応援していきたい」と語ります。

3回目となる今回は、Amelie、踊Foot Works、キイチビール&ザ・ホーリーティッツ、TENDOUJI、FINLANDS、Layneと、計6組のアーティストが登場。スタジオで生演奏を披露するほか、森高さん&渡部さんとのトークでは、それぞれ「大きな夢」「小さな夢」を語り、個性的な回答が飛び出します。高クオリティーな演奏力&パフォーマンスも光る、今まさに聴くべきニューカマーたちをぜひチェックして!

<出演アーティスト楽曲紹介>

スタジオで披露するのは、以下の楽曲です!

★Amelie
「朝は来る」
天真爛漫な紅一点の mick さんを中心に 熱量溢れる圧倒的なライブパフォーマンスを見せる4人組。「真っ暗な夜の中にいるような気持ちになってしまったときに、そこから抜け出して、また元気になれる、頑張れるようになると信じる気持ちを歌った」ポジティブソングに注目!

★踊Foot Works(オドフットワークス)
「Bebop Kagefumi」
踊るようなフットワークで、軽やかに音楽のジャンルを飛び越え「ODD=風変わり」とも思える独自性を発揮する4人組グループ。Rap担当の、Pecoriさんが「未来の自分たちのことを歌いつつ、“ビーバップカゲフミ”という少年、主人公の話としてリリックをつけた」という楽曲を演奏。

★キイチビール&ザ・ホーリーティッツ
「トランシーバ・デート」
独特の“ハッピーサッドの先にあるハッピー”を歌う5人組ロックバンド。声の小さい女の子との初デートで「次何食べたい? どうぞ」などと、トランシーバーでやりとりしたという、ボーカル/ギターのキイチさんの実体験をもとにした楽曲を披露。ハイセンスな歌詞と高度な演奏テクにも注目!

★TENDOUJI
「Kids in the dark」
メンバー全員が20代後半ではじめてバンドを組み、わずか3年でアメリカ最大級のカルチャー・フェス「SXSW」への出演を果たし、海外からも注目を集める男性4人組ロックバンド。ハッピーグルーヴ満載の1曲を。

★FINLANDS
「ガールフレンズ」
ボーカル/ギターの塩入冬湖さんと、ベースのコシミズカヨさんからなる2人組女性バンド。塩入さんが「人間の二面性。女性としての自分と、音楽を作っているときの自分を“ものすごく別のもの”として捉えられている。その違和感を歌った」という1曲をパフォーマンス。

★Layne
「ステイウィズミー」
どこかモッズ・ミュージックの匂いを感じさせる男性4人組。「人生の中でぶつかる数えきれない選択を、自分でしなければならない中、『そばにいてくれ』と、ちょっと弱音を歌っている」という楽曲を披露。

番組情報

『Love music』

<放送>

毎週日曜 24時30分~25時25分 
※地域によって放送日時が異なります。詳しくは、各放送局のHPでご確認ください。

【MC】

森高千里
渡部健

関連トピックス

雛形あきこが好き過ぎる!夫の天然さく裂
犬と猫で味覚が違う! ぺットの生態を分析
『99人の壁』佐藤二朗「お盆に最適な番組」