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1998.10.21 in store!

アトミック番長!(転校編)-- MAD 3

MAD3 MAD 1 EDDIE / Guitar Hero
MAD 2 HARUTO / Thunder Bass
MAD 3 KYO / Smash The Drum Kit

RealVideo LONG BLACK HAIR

RealVideo STAMPEDE

プロフィール

現在誰もが認める日本のガレージ・パンク界の裏番ゴッド・ファーザー・バンド、MAD 3。
’89年東京多摩地区パンク同盟の仲間3人により結成。当時のシリーズ・ギグ「バック・フロム・ザ・グレイブ」への参加で、The 5.6.7.8’sやギター・ウルフらと共に日本のガレージ・シーンの土台を築きあげた彼ら。若くして東京ロカビリー、ガレージ・パンク・シーンの最前線でバトルしていた天才鬼テク・ギタリスト、EDDIEはMAD 3結成後、あのThe 5.6.7.8’sにも在籍し、EP「I WAS A TEENAGE CAVE WOMEN」(KARATEレコード)を発表。’94年、大盛況だったオーストラリア・ツアー後に脱退。その後もロッキングス、スペース・コンボ、ヘロインズなどのユニットで活躍するも、’96年デビュー・アルバムのリリースを機に、MAD 3での活動に専念。
その後も噂ガ噂を呼び、海外名門レーベルから次々とオファーが殺到。各国からシングル、ミニ・アルバムを次々に発表後、これまでに2度のアメリカ・ツアーを成功させる。昨秋及び今春都内で行われたワンマン・ライブは共にSOLD OUT、500人以上のファンが押し掛けパニックに。さらには数回にわたるTV番組へのゲスト出演で、ホストの小西氏(ピチカート・ファイヴ)らを唸らせる。一般人をも巻き込み人気急上昇中の彼らだが、これまでの活動経歴と実力からして、一時表面的な人気バンドとは一線を画する、硬派な嵐のロックンロール・バンドである。
'97年、「アトミック番長!!!」(ワーナー・ミュージック・ジャパン)に参加。

MAD SOUNDS

彼らのサウンドは一言で「R&Rの歴史が詰め込まれた」奇跡的ともいえる新型タイプ。
R&Rの基本でもある最小限3ピース・スタイルで、しかもバンドのポリシーから、今時のインスト専門(ヴォーカル・ナンバーもあるが)。
各メンバーの音楽的ルーツ〜ルックスも、ギターのEDDIEは50'S〜パンク、キース・ムーンを愛するドラムのKYOは60'S MOD BEAT。そしてベースのHARUTOはモーターヘッドな70'Sバイカー・スタイル.....といった様に黄金期のロック・サウンドに筋金入りの気合いとこだわりがある彼ら。
R&Rの原点であるシンプルなサウンドを基本としながらも、今日までのあらゆる「不良ロック」を凝縮したすさまじいサウンドはまさに、21世紀宇宙未来型R&Rである。

ディスコグラフィー

1994 PRINCE OF FUZZ EP(オーストラリア/GIANT CLAW)3曲入り7”
SPACE BIKER EP (TIME BOMB)3曲入り7”
1995 SPACE LEGEND EP(U.S./ESTRUS)2曲入り7” DEVIL FUZZ EP (ドイツ/SHOT DOWN)2曲入り7”
1996 JACK THE VIOLENCE (TIME BOMB)13曲入りデビュー・アルバム(CD/ LP)
ATTACK OF THE MAD VIKER(ドイツ/SHOT DOWN)2曲入り7”
1997 NAPALM IN THE MORNING(U.S./ESTRUS)7曲入りミニ・アルバム(10”)
TRIBUTE TO KATO EP(TIME BOMB)2曲入り7”
MACHINE BLASTER EP(U.S./SYMPATHY)2曲入り7”
1998 WE ARE THE MAD CREW (LOFT RECORDS)15曲入りライヴ・アルバム

この他にも数多くのオムニバス作品(徳間ジャパン、ワーナー、アルファ他)に参加。また、国内スノーボーダーのバイブル・ビデオとして驚異的なセールスをしている「ぶっとび命」のオープニング・テーマとしても収録。


MAD3 TOK\O $KUNX THE HONG KONG KNIFE 54 NUDE HONEYS JET BOYS
ACCEL 4 THE 5,6.7.8's GYOGUN REND'S 万力 荒馬車ブレイメン
YOU-DIE!!! NOTE Daddy-O-Nov NOTE

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