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エコアナ・川野良子のボランティア報告 朗読ボランティア、始めました!

[2009年12月10日更新分]

目の不自由な方にも本の楽しさを味わって頂く為の「点字図書館」が、高田馬場にあるのをご存知ですか?

この秋から、フジテレビのエコアナのうち5名が、「声を使って社会貢献出来れば!」と朗読ボランティアの仕事を始めました。

私はニッポン放送時代、目の不自由な方のためのチャリティイベント『ラジオチャリティミュージックソン』に関わっていたこともあり、その存在は知っていたのですが、点字図書館に足を運ぶのは実は初めてでした。
朗読する本は、利用する皆さんのリクエストを考慮して点字図書館の方が選び、私たちボランティアはその指示に従います。今回はミステリーを中心に文庫本が何冊か送られてきました。

私が担当することになったのは、森村誠一さんの『新幹線殺人事件』。本文だけで361ページありますが、読み上げるのは本文のみならず、“発売元”などが書いてある奥付から、目次・解説まで、「文字になっているもの全て」です。
これがまた大変!黙読の時には気付かなくても、声に出すと読み方が分からないものが続々と出てきます。しかも辞書に載っていないものなどもあり、下調べにかなり時間を割く必要があります。例えば、「日本推理作家協会賞」の「日本」は“にほん”か“にっぽん”か、など(この場合“にっぽん”です)。
点字図書館の資料室で調べたり、また、図書館の担当者に相談したりしながら、少しずつ進めていっている状態です。

この点字図書館内には、設備の整った録音ブースがあります。一人で使うブースと対談や鼎談(ていだん)が出来るブースなどあわせて15室。毎日7人ほどのボランティアが一人用ブースで録音作業を行っていますが、私たちもその仲間入り。

今は、ブースにパソコンが導入され、録音もデジタル化されています。
自分自身でマイクチェックをし、録音もし、間違えてしまったときの編集作業もしますが、全てパソコン操作。慣れない作業ということもあり、操作マニュアルは手放せませんが、何回か通ううちに少しずつスムーズになってきました。テレビ局の仕事では録音はすべて音声さんにお任せなので、とても良い経験になっています。

日常業務の合間を縫って通うことになりますが、一日も早く読み上げ、目の不自由な方々に楽しんで頂けるよう頑張ります!

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