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エコアナ・藤村さおりリポート「希望の一食、TFTを終えて」

[2009年6月1日更新分]


フジテレビで作成した
オリジナルのTFTポスターが
食堂入り口でお出迎え。
1食20円の寄付で国際貢献を!と呼びかけ、今年2月から3ヶ月間、テレビ局としては初めてTABLE FOR TWO(以下、TFT)に参加したフジテレビ。
年明けから、企画実施に向け事前準備が行われました。

まず、現在、社員食堂で出されている魚料理中心のヘルシーランチメニューが、TFTの掲げている募金対象メニューの基準(680~800kcalで野菜を多く含み、栄養バランスが取れていること)に適合していることから、そのまま「TFTメニュー」としてスライドさせることにしました。

一人でも多くの方に主旨に賛同していただいた上で参加してもらえるよう、ポスターを作成し社内各所に貼ったり、食堂のテーブル上に主旨説明のポップを設置したり、またエレベーター内でも告知VTRを流したりと、広報活動を行いました。

また、実施に際し、社員食堂には全面協力をしてもらいました。

  • レジ係の方がTFTに関して質問されても対応出来るよう、内容把握をしてもらう。
  • TFTメニュー以外のオーダーでも、20円の寄付はできるようにする。
  • 逆にTFTメニューを食べたいけど寄付はしたくないという人には、20円を引いた値段でも会計可能。

など、細部に渡り入念な打ち合わせをし、2月2日、遂にスタート。
当日は、社長や専務もTFTメニューを選んでくれました!






実際にTFT活動が始まると、「寄付はしたいけど、毎日魚料理では飽きる。」「寄付可能な料理にバリエーションが欲しい」という声が聞こえてきて、一ヶ月たった3月からはマイナーチェンジをすることにしました。

これを受け社内のTFT担当者会議では、食堂運営側と次月の献立表を見ながら、カロリー面や含有野菜量などから、TFTメニューに組み込んでも問題ない料理を日に1個決めていきました。
こうしたことで、魚ばかりだった寄付できるメニューも肉や和麺など、種類が豊富になってきました。

実際、私も週に2度は社員食堂で食事をするので、スタッフでありながら一人の客でもありました。
食堂に着く前は何のためらいも無くTFTメニューをチョイスするつもりでしたが、レジ前でその日の気分にマッチしたTFT以外のメニューが目に入ってしまうと、100%客目線になり、料理のチョイスが変わってくるのです。
食分野での寄付は“魅惑的なメニューであり続ける”ということも、大切な要素なのだと実感しました。

男性アナウンサーの皆様にも好評でした!
左から:向坂アナ、川端アナ、牧原アナ
左:佐藤里佳アナ 右:筆者


結果として寄付には肯定的な方が多く、TFTメニュー以外のオーダーで寄付をして下さった方も、毎日多数いらっしゃいました。3ヶ月で¥76,903、アフリカの子どもたちの3,845食分にあたる寄付金を集めることができ、これは月¥20,000の寄付は超えたいとしていた当初の目標を上回る結果となりました。

この活動を企画した団体の皆さんも、
フジテレビに来社。
TFTランチが美味しいと喜んでくださいました。
4月末、3ヶ月間の実施を締めくくるべく、利用者の皆さんへのアンケート調査を行ったところ、フジテレビがTFT活動に参加したことに関して賛成意見が多数を占め、最終寄付額が幾らかということより、社会に貢献しようとする“姿勢”や“心”が大切だとした方がほとんどという結果となりました。

一度に20円という価格も、気軽に寄付をしたい人にとってはコンスタントに寄付可能な設定が功を奏しているようでしたし、何より使途がはっきりしているため、寄付し甲斐があると私は感じています。
正直、こんなにも沢山の方が賛同して参加してくれるとは思ってもみなかったので、とても嬉しかったです。

「共にテーブルを囲む」という意味から名づけられたTFT。
自分のランチ代から生み出されるアフリカの子どもたちの一食に、「食事は楽しいものである」という概念が生まれてくれるとなお嬉しいなと、一口一口、ランチを噛みしめたのでした。


TABLE FOR TWOは、開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組む、日本発の社会貢献運動です。 詳しいことをお知りになりたい方は、こちらの公式ホームページをご覧ください。 http://www.tablefor2.org/

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