第7回 2014年3月7日(金)放送 あらすじ

仕置5人組たちよ、哀れな女を救え!禁断の恋に潜む殺意とは

正子(泉ピン子)の家に「娘の事件の真相を知っている…」と書かれた怪文書が届く。怪文書が届いてから様子のおかしい正子を心配するサナ(小野ゆり子)に、正子は24年前に娘・ゆかり(南乃紗希)が失踪した事件のことをゆっくりと語りだす…。正子の苦しみを知ったサナは怪文書を一之瀬刑事(竹財輝之助)に託し調査を依頼する。
スナック「天守閣」に森山佳織(雛形あきこ)が怯えた様子で駆け込んできた。佳織は半年前に会社経営の夫・森山(秋山真太郎)と結婚し、幸せな日々を送っていたが、半月ほど前から誰かに命を狙われていて、このままだと殺されてしまうと正子たちに助けを求める。八巻(柳沢慎吾)とミツ子(三ツ矢雄二)が佳織の勤める陶芸教室で聞き込みを始めると、生徒の一人から、佳織の夫・森山が浮気しているとの目撃情報が入る。森山の周囲を潜入調査した八巻は森山の会社の事務所でとんでもないものを見つける。一方、佳織の身辺警護をしていたサナは佳織が命を狙われる場面に出くわす。犯人は、大人しそうな女性・野倉冬実(吉村涼)だった。
村田家でも騒ぎが起きていた。正子の息子・丈朗(乃木涼介)が喫茶店で女性の肩を抱いているところを妻・恭子(白石美帆)が目撃、浮気だと思い込み家出したのである。恭子の留守に息子と孫の世話ができてウキウキの正子だったが、恭子が家出して酔いつぶれた店はなんとミツ子の「天守閣」。そこでアルバイトしていた恭子と鉢合わせる。

キャスト

サナ:小野ゆり子
村田正子:泉ピン子
松田竜次:京本政樹
八巻辰:柳沢慎吾
東条ミツ子:三ツ矢雄二
一之瀬大和:竹財輝之助
首藤重吉:嶋田久作
三平弥生:鷲尾真知子
村田恭子:白石美帆

ほか

スタッフ

【脚本】
高橋幹子
根津理香

【企画】
前田和也(FCC)
清水一幸(フジテレビ)

【編成企画】
羽鳥健一(フジテレビ)

【プロデュース】
中山ケイ子(FCC)

【協力プロデュース】
竹田浩子(FCC)

【演出】
西浦正記(FCC)
小林和紘(FCC)

【メインテーマ曲】
朝倉紀行

【音楽】
得田真裕
真鍋昭大

【制作】
フジテレビ

【制作著作】
FCC

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