危険な関係にせんご
遅すぎた伝言
指名手配された江梨子の共犯者として、警察が佐倉家に律を捜しにくる。律は急いで逃げ、早苗に柊子への伝言を頼む。
その頃、柊子は東京の康一郎の邸を訪ねていた。柊子は康一郎に律を助けてほしいと頼み込む。康一郎は柊子が律と二度と会わないのなら告訴を取り下げるという。戸惑う柊子に、康一郎は愛を告白。その場で告訴を取り下げ、その後の選択を柊子に委ねる。心を決めかねる柊子は、美佐緒に律とのことを相談する。
そこへ、早苗から柊子に電話がかかってくる。律が待っているという伝言だったが、約束の時間を二時間も過ぎていた。
その頃、柊子は東京の康一郎の邸を訪ねていた。柊子は康一郎に律を助けてほしいと頼み込む。康一郎は柊子が律と二度と会わないのなら告訴を取り下げるという。戸惑う柊子に、康一郎は愛を告白。その場で告訴を取り下げ、その後の選択を柊子に委ねる。心を決めかねる柊子は、美佐緒に律とのことを相談する。
そこへ、早苗から柊子に電話がかかってくる。律が待っているという伝言だったが、約束の時間を二時間も過ぎていた。