律は理沙を誘惑し、関係を持つ。
　理沙からそれを打ち明けられた柊子は律を非難。ショックを受ける理沙に、罪悪感を持つ必要はない、と言い聞かせる。
　美佐緒が教会でチャリティーバザーを開く。律は教会のシスターに多額の寄付をする。
　美佐緒は律に礼を言う。律は美佐緒に会って自分は変わったと言い、美佐緒への思いは嘘ではないが、もう美佐緒を追いかけるのはやめると告げる。
　心を動かされた美佐緒は、リフォームの仕事を再び律に頼む。
　大人の女性・柊子に憧れる理沙は、小柴を愛しながらも、律との関係を続けていた。