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第18回(2001.01.22)
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石川浩司

はーい、てなことで、西荻で「ニヒル牛」というハチャメチャアートグッズ店のプロデューサーをやっている、石川でーす。そこで作品を置いてもらっているカエルのカオルさんからの紹介でーす。

あと、俺は「たま」というバンドもやっていて、何故かその制服はランニングでーす。冬場の野外でのライブはさすがにきついけれど、俺は「日本まっ白けランニング高校」の生徒で、ランニングはそこの制服で、校則で「人前に出る時、男子たる者、ランニングいっちょで臨むべしっ!!」というものがあるんで、しょーがないんでーす。
なんちゃって。

野村さんとは、「ポー」のアニメでは「アブラード」というオイリーな役と、プレイステーションのゲームでは、なんか悪者の子分の役かなんかをやらせてもらっていまーす。子分の役名は忘れてしまいました。すんませーん。でも、たいした役じゃないので、マニア以外の方は名前など知らなくても、それで人生しくじるよーなことはないので、大丈夫です。あと「ジャム・ザ・ハウスネイル」の方でも、ビンボーなカタツムリ役やらせてもらっていまーす。

さて、野村さんですが、いや、本当は俺より年下なので「野村君」でもいいんだけど、どーにもある種の風格があるので、野村「さん」と言わせてもらいますが、会った人は誰でもそー思っていると思うんだけど、「顔の(頭の?)キャラ、立ってるよなー」ということです。あの「羊人間」とも言えるお姿。ブラボーの一言に尽きます。「あぁ、俺もあれだけキャラが立てられればいいのに」と、いつもホゾを噛んでいます。ま、ホゾってなんだか知らないけれど。とにかく、こんなお茶の水博士みたいな風貌な人に、例え年下でも「君」づけ出来るはずがないですー。

で、俺が今思いついたアイデアなのだけど、「ポー・番外編」として、野村さんの顔をポーに合成して、モンティ・パイソンのオープニングのようにコラージュしたら、絶対、世界で100人ぐらいの人には受けると思うがどーでしょう。同じ羊顔なんだから、やってよー、やってよー。もしかしたら、鈍感な人には、違いが分からないかもしれないけど。あと、子供は恐怖のあまりワンワン泣き出すかも知れないけど。

そして、野村さんと言えば、お互いテレビゲームの「いただきストリート」というのが好きで、いつか一緒にやろう、と言っているのだけど、なかなかその機会がありません。でも、実はネットの中では遊んでいるんだなー、これが。俺は自分で「石川浩司のひとりでアッハッハー」というHPを作っているのだけれど、その中の1コーナーに「物々交換でゴー」というページがある。よーするにくだらない物とくだらない物を交換しあおう、という企画ページなのだけど、その第1回目の交換者当選オメデトーパンパカパーンが、誰あろう野村さんなのです。俺がスコップに顔を書いた「スコップ君」に「みかんのミイラちゃん」で応募してきたのです。詳しくは、http://members.tripod.co.jp/ukyup/bu0001.htmlにアクセスしとくれっ!! ってなことで、野村さんのみかんのミイラちゃんは今でも元気に家にいます。ま、ミイラだから元気、ってえのもおかしな話しだけれども。ってなことで、こっそりくだらない遊びにつき合ってくれる野村さん、あんた、サイコーだぜいっ!!

ってなことで、次は女優の石丸だい子さん。今年はマレーシアでも公演があるという、国際派女優さんです。そんでは、よろしくー。

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