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◆エピソード(1)◆
「深夜のキャラクター」が最初の印象だ。多分みなさん同じなんだろう。
センスのよい絵・構成・音楽で出来ているのでなんか気になる。
さらにキャラクターも愛敬があって、 CXのイメージにぴったりなところも。
でも最初はただ気になっていただけである。
そんな忘れかけていたある日、 うちの連れ合いがゲーセンの方向を指差して、
「これが取りたいのだ!」と叫ぶのである。
ん?おーっ奴ではないか。
さらっとGETとして男を上げたいのは言うまでもないが、
1個2個3個.....と取って行くうちに、そんなことはとっくに忘れて、
すでに「ひつじ牧場を作ろう」などと
馬鹿げた考えで頭がいっぱいになっている自分に気がつく。
そして実際に手にとって、いい奴だなぁと
自然にファンになってしまったのである。
◆エピソード(2)◆
その後いろいろなメディアでポーが取り上げられ、
作者野村さんを知ることになる。
最初に野村さんを見たのは、新鋭の作家3人を紹介するイベントで
場所は阿佐ヶ谷の某スペース。
イベントの告知を知って、うちの奴と2人で雨の中見に行ったっけ。
途中時間を変えて近くのホールで上映会なども行われ、
他の野村作品にも触れることとなり、その人柄から作者ともども、
ファンになってしまったのである。
あの日雨だったので、
ストレイシープのイベントが雨だったりすると
みょーに思い出す。
あれっ、 そういえば雨が多いなぁ。 雨男ってだれだ?
そういえばあの頃、スクリーンセーバーが
大ヒットしていたっけ、
会社中のPCにポーが飛び回っていたっけ。
まだ、Win3.1の時代だったなぁ
◆エピソード(3)◆
メリーの登場にはびっくらこいた。
偶然とは恐ろしいもので、オイラたち連れ合いともども、
自他とも認める遊佐未森ファンであったからである。
もちろん事前にミモリンサイドからアナウンスがあれば、
興味津々でストレイシープなるものに接近したわけだが、
自分たちが先に興味を持ったものに、後からついて来たので
これはとてもうれしいことであった。(小さな自慢だ)
後でわかった事だが野村さんと話した時、ごく自然にファンしか使わない
「ミモリン」(←遊佐未森さんのコト)
という言葉が出てきたので、メリー抜擢もうなずけたのであった。
あんたの趣味やな(笑)
まあ、話せたと言っても数回言葉を交わしたくらいで、
もう僕らの顔など覚えてはいないだろうが、
野村さんの容姿はとても印象深く(良い意味でね)
僕らは1度見たら忘れない。(みんなもそう思うでしょ)
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後ろ姿だけで、遠くから的確に見つける事ができるようになった。
最近は某所でよく見かけるので「おっ野村さんが来てるね」と
チェックが自然に入る。
某所ってどこかって?
そりゃー「遊佐未森お嬢様のコンサート会場」ですよ。
◆エピソード(4)◆
5年ぐらい前に結婚式をしたんだけど、多趣味なもんで、
いろいろな友人を呼ぶ羽目に。
「鉄っちゃん関係」「横浜マリノスサポーター関係」「絵描き関係」
「シーパーズ」などなど
もちろんあやしい関係者は披露宴には呼ばず、 2次会要員であるが....( ̄ロ ̄;)ゞ
で一番世話になったのはシーパーズ、
というか頼りになるのはやっぱシーパーズだ。
なぜかシーパーズには各方面のプロと思しき人が大勢いて、
いざとなるすげー頼もしい。
大まかな説明とちょっとしたメモを渡すだけで、
司会やらマイクのセッティングやら、まさに要領を得ている。
持つべきものはシーパーズの友人だと断言この上ない。
そんで披露宴でやりたかったことが2つほどあった。
ひとつは、お色直し中の高砂を留守番させる小道具。
以前誰かの披露宴で オスメスのテディベアが飾ってあったのを思い出して、
絶対にポーメリしかないよな、と思ってバッチシやった。(笑)
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オイラ達が一番最初だとは 言わないけど、
最近はシーパーズの定番かな?
二つ目は、披露宴BGMの大半を
遊佐未森さんの曲にすること。
たしかオープニングは
「窓を開けたとき」だった。
ちなみに新婚旅行は
グレートブリテン島に行きました。
(ポーに合わせたわけではないよ)
◆レジェンド◆
オフ会の話は誰かが書くでしょう。
なんかすべて伝説?っぽいんだけど。(笑)
大小いっぱいあって、さすがにすべてに参加したわけではないけど、
ストレーシープの話題以外にも
何でも話せる楽しい仲間がいつもいっぱいですね。
参加するだけで幸せになれますよ。
終わった後、 ゲーセンを見つけると磁石のように吸い寄せられるのはナゼ?
あっ、でも、オフ会に限らずイベントなどで 全国津々浦々から来られる方の
パワーはすごいですね。
プライズ余ってるよと言ったら、 仕事帰りに他県から我が家に乗り込んできた
たぬき夫妻もすごかった!脱帽です。(笑、えらいよアンタタチ)
おぉーo(* ̄○ ̄)ゝーーーーーい! カモミール93は、どこ行った〜!
◆エピローグ 業師のたわ言◆
最近はゲーセンプライズに飽きてしまった感がある。
ただしあくまでもプライズに飽きたのであって、
ストレイシープに飽きたのではない。
だから、愛い奴じゃぁ〜、と思えるテンションは変わらないのである。
そおは言ってもとりあえず、
ゲーセンにいってレバーは握るのだが....(。-_-。)ゞ
よく、どうやったらそんなに取れるの?と聞かれることがある。
これについて、昔れがぴーと何度か話したことがあるが、結論として
お金をあまりかけずにいっぱいGETする極意は、
「無理そうな時はインターバルを」である。
インターバルとは、 小一時間休憩したりや別の店に行くということである。
一度気分を落ち着けると、違うものが見えてきたり、
状況が変化したりするもんだ。
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そして教訓は、「技師、技に溺れる」だ。 技を極めると技しか使わなくなる。
正攻法の方が取りやすい場合が多々あったりするのだ。
隣の子どもにまんまと正攻法でGETされた時は心で泣いて、笑顔で
「よかったね」と微笑むしかない( TωT)o
大人はつらいの〜ぉ
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。。。相方によって生きざまが…( ̄□ ̄;)生きざまがあばかれてゆく…。
というのはよそへ(涙)、おまねきありがとうございます。連れ合いでございます。
眠いようでそうでないような、深い夜のなか。
じゃぼんと大気圏からあぶくお風呂にダイブなさるその姿に
惹かれてしまったのがそもそものはじまりでした。
以来、紫色の触覚に導かれるがままに。。。
時を同じくして同じように集ったでありましょう
いつも仲良くしてくださるシーパーズのみなさまですが、
普段からいろいろなところにアンテナを張り巡らせてらっしゃる方が
とてもたくさんいらっしゃる、実にそんな印象で
お話をする毎にフシギなパワーのおすそ分けをいただいてるような
そんな気がしていたり、しなかったり。
(どっちなんだ//)
ゲームセンターにおおきなポーがはじめて入った頃でしょうか
どうしてもどうしても私の家へ救出(笑)したくって
ひとり茶色いお札を文字通りなげうってみるも、浮きはすれども掴めずじまいで
後ろからそっと見ていたらしい、ホームレス風の見知らぬおっちゃまより
「ねーちゃん、もうやめとけや…」
との、自愛に満ちみちたお言葉をついには頂戴しましたことも
まるで昨日の事のような ユメウツツな今日この頃です。
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それでは。かしこ。
次回は2004年1月15日更新で「たらちゃん」さんに回覧板!
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