ペンション・恋は桃色 season2
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ペンション・恋は桃色 season2 INTRODUCTION

『ペンション・恋は桃色』がパワーアップして
4年振りに帰ってきた!
寂れたペンション“恋は桃色”に集まった、
ちょっと“訳あり”な人々が織り成す人情ドラマ

2020年1月、フジテレビで深夜25時台の放送ながら、リリー・フランキー、斎藤工、伊藤沙莉、細野晴臣といった超豪華キャストが出演し、伊藤沙莉がギャラクシー賞を受賞したことでも話題を呼んだ連続ドラマ『ペンション・恋は桃色』が、この度シーズン2としてパワーアップして帰ってくる。
いつもテキトーな父シロウ(リリー・フランキー)とその娘ハル(伊藤沙莉)、そしてバイト青年のヨシオ(斎藤工)が営む、ちょっと古いペンション【恋は桃色】。
そこにおとずれる“珍客”たちによる一夏の大騒動。笑いあり涙ありのハートフルコメディ。
この変わりゆく時代に、不器用がゆえに時代にうまく融合できない彼らは、ペンション「恋は桃色」での生活を通してどう変わっていくのか?テキトーでのんびりなシロウたちが教えてくれるのは、我々が普段忘れかけている家族愛や思いやりを、改めて大切だと思わせてくれる物語、なのかもしれない__。

リリー・フランキー、斎藤工、
伊藤沙莉という豪華キャスト陣の続投!
ペンションに訪れる宿泊ゲストには
関智一、剛力彩芽、
スペシャルゲストとして山口智子も登場!

4年に1度の夏になると東京から遊びにやって来る、シロウのハトコ・ヒカリ(山口智子)。ヒカリの破天荒な様子が、新たな風をペンションに運んでくる。ヨシオは、シロウがヒカリの尻に敷かれていたり、ハルがヒカリを母親のようにしたう様子を見て、その親戚同士のアットホームな雰囲気に和むが、それだけじゃない何か複雑なものを感じ取ってしまう。ハルは、ヒカリの影響でかつてから東京への憧れを募らせていたが、テキトーなシロウひとりにペンションを任せられないため、半ば諦めていた。しかし、ヒカリから突然東京で住むように勧められ、興味を示しつつも戸惑うハル。ヒカリの提案に対しやけに従順なシロウの様子に、ヨシオは納得がいかない様子で、シロウとハルとヒカリの3人には何か秘密があると考える。果たして、3人の秘密とは?本当にハルはペンションを離れ東京に行ってしまうのか?

主題歌は前作に続き
細野晴臣による「恋は桃色」!
さらに、細野に影響を受けたという、
注目のバンドグソクムズの
「ユメのはじまり。」が挿入歌として決定!

1973年に細野晴臣がリリースした「恋は桃色」という名曲。作詞・作曲・編曲を細野晴臣が担当し、歌詞中の「川沿いの道」は狭山市中心部を流れる入間川とその周辺の景色からイメージされている。デビュー50周年を機に自身のファーストソロアルバム「HOSONO HOUSE」をセルフカバーをした作品〝HOCHONO HOUSE〟から「恋は桃色」を、前作同様に起用。また、今回新たに起用された、挿入歌「ユメのはじまり。」の作詞作曲を務めるたなかえいぞを(Vocal/Guitar)も、予てから影響を公言してきており、時代を越え、カルチャーの文脈を感じることができる。「HOUSE」をセルフカバーをしたというその名も〝HOCHONO HOUSE〟から、まさにドラマタイトルの元になっている「恋は桃色」が使われることが決定している。