もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう

2025年10月1日スタート 毎週水曜よる10時放送

ストーリー

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』久部三成(菅田将暉)、倖田リカ(二階堂ふみ)

WS劇場の向かいに建つ古アパート・グローブ荘では、久部三成(菅田将暉)が必死になって台本を書いている。シェイクスピアの「夏の夜の夢」を、WS劇場で上演するために書き換えているのだ。

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』倖田リカ(二階堂ふみ)
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』蓬莱省吾(神木隆之介)

その姿を見守っているのは蓬莱省吾(神木隆之介)。夜食を頼まれた蓬莱は、同じグローブ荘に住んでいる倖田リカ(二階堂ふみ)の部屋へ。その後、彼女が作った具なしラーメンに文句をつけながらも、久部の手は止まることがない。

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』久部三成(菅田将暉)
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』久部三成(菅田将暉)

久部が書き終えた原稿をリカが読もうとすると、異常なほどに久部はガードする。そんな久部に対し「長いと客が飽きる」「出来るだけセリフは少ない方が助かる」などと2人は言いたい放題。すると久部はかんしゃくを起こし、書いていた原稿をビリビリに破ってしまう。

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』久部三成(菅田将暉)、蓬莱省吾(神木隆之介)
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』江頭樹里(浜辺美波)
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