もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう

2025年10月1日スタート 毎週水曜よる10時放送

ストーリー

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』久部三成(菅田将暉)、蓬莱省吾(神木隆之介)

風営法の改正でストリップショーが厳しく規制されるようになり、2年前の熱狂が嘘のように寂れてしまったWS劇場。パトラ(アンミカ)が踊るショーの客席は閑散とし、まるで盛り上がらない。

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』久部三成(菅田将暉)
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』倖田リカ(二階堂ふみ)

久部三成(菅田将暉)はWS劇場の法被を着て、パトラのショーのピンスポを担当することになった。前夜、WS劇場の支配人・浅野大門(野添義弘)から「うちで働いてみないか」と誘われたのだ。

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』久部三成(菅田将暉)
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』久部三成(菅田将暉)

劇場スタッフの伴工作(野間口徹)に連れられ、久部はダンサーたちの楽屋を挨拶に訪れる。そこで久部はリカ(二階堂ふみ)と再会する。

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』蓬莱省吾(神木隆之介)
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』江頭樹里(浜辺美波)

「頑張ります!」と気を吐く久部に対し、リカは興味なさげに目をそらし…。

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