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2025.09.02

菅田&二階堂&神木&浜辺キャラビジュ解禁
劇団の演出家、ダンサー、放送作家、
そして巫女(みこ)
1984年の若者たちの日常を切り取った
1シーンがビジュアルに!
菅田&二階堂&神木&浜辺のキャラクター像が初解禁!
1984年を駆け抜けた若者たちの体温が伝わるビジュアルに!
彼らは何を夢見て、どこへ向かったのか!?
日本中に笑いと感動を届け続ける希代のヒットメーカーが、実に25年ぶりにGP帯民放連ドラの脚本を手がけるということで早くも話題沸騰中の本作だが、この度メーンキャスト4人のキャラクター像が初解禁!劇団の演出家・久部三成(くべ・みつなり/菅田)、ダンサーの倖田リカ(こうだ・りか/二階堂)、放送作家の蓬莱省吾(ほうらい・しょうご/神木)、そして巫女(みこ)の江頭樹里(えがしら・じゅり/浜辺)が、渋谷の一角で日常を送る様子が表現されている。
久部は成功を夢見る“熱量の塊”のような男。強い信念を感じさせる目はまっすぐと未来を見つめる。彼の背後にはWS劇場という古びた建物があり、エントランスのネオンが渋谷の夜を煌々(こうこう)と照らす。一方、リカはダンサーらしいアーティスティックな雰囲気をまとう妖艶な女性。たばこを片手に楽屋で一服している瞬間を切り取った1枚になっており、何かに思いを馳せている様子。視線の先に何を見ているのか。


また、駆け出しの放送作家・蓬莱は「グローブ荘」という渋谷の古アパートから出かける瞬間を捉えたビジュアルに。ジャケットにネクタイ姿、髪型も身なりも整えて新人の初々しさが全身からにじむ。そして、巫女(みこ)の樹里は八分神社の看板が立て掛けられた渋谷の片隅で誰かを待っている様子。神聖な巫女装束と、ブロック塀に描かれたスプレーの落書きのコントラストが印象的な1枚となっている。


本作の世界観が少しずつ明らかに!今後の続報にもご注目ください。
コメント
プロデュース・金城綾香 (フジテレビ第1スタジオ)
「このドラマほど撮影中に“今の瞬間をカメラにおさめたかった!”と思う現場はありませんでした。そこでわがままを言って、それぞれのキャラクタービジュアルなる写真を撮らせていただきました。まずは4名の写真を解禁させていただきますが、実は他の方々のお写真もあります。ぜひこのドラマの“舞台”に登場する方が誰なのか、そしてどんなキャラクタービジュアルが発表されるのか、合わせてご期待ください」