もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう

2025年10月1日スタート 毎週水曜よる10時放送

ニュース

2025.09.02

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介

渋谷騒然!菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介が
渋谷PARCO前にサプライズ登場!
情報解禁のサンスポ特別号外を手渡しする
ゲリライベントを敢行!

三谷幸喜が25年ぶりに民放GP帯連ドラ脚本を手掛ける新・水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』が10月1日(水)22時よりスタートする。1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリーだ。主演は菅田将暉。『鎌倉殿の13人』以来2度目の三谷作品出演となり、本作では夢見る劇団演出家・久部三成(くべ・みつなり)を演じる。超豪華な共演陣として二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波が顔を揃え、二階堂はミステリアスなダンサー・倖田リカ(こうだ・りか)、神木は“三谷青年”をモチーフにした新人の放送作家・蓬莱省吾(ほうらい・しょうご)、浜辺は渋谷にひっそりとたたずむ八分(はっぷん)神社の巫女(みこ)・江藤樹里(えとう・じゅり)を演じる。

情報解禁されると瞬く間にSNSは話題沸騰!突然の発表に歓喜と驚きの声が上がる中、本作がさらなるサプライズを仕掛けた。9月2日(火)正午、残暑の厳しい30度超の中、渋谷PARCOの1F・イベントスペースに菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介が一切告知無しでゲリラ的に登場!それぞれ手にしているのは本作のサンケイスポーツの特別号外。1984年当時のサンケイスポーツを再現したレトロ調なデザインになっており、三谷幸喜および菅田将暉らキャストの名前が紙面を大きく飾っている。

「ただいまより、新ドラマの号外を配布します!」と番組スタッフがトラメガ(拡声器)でさけぶと、菅田、二階堂、神木は渋谷の方々へ号外を配布し始め、「よろしくお願いします!」、「ぜひ観てください!」と異口同音に熱いメッセージを投げかけた。キャスト自らが渋谷の中心地で号外配布するという極めて異例の宣伝手法に渋谷は騒然!「頑張ってください!」「楽しみにしています!」というメッセージが飛び交う中、3人は一人一人と目を合わせ、老若男女に号外を配布していく。その姿はまるで1984年当時の劇団員そのもの。不器用ながらもエネルギッシュに生きた若者たちの群像劇である本作にふさわしく、キャスト自らが“汗をかく宣伝”で渋谷の熱気は最高潮に達した。

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介

登場からわずか5分程度のイベントとなったが、キャスト・スタッフで約400枚を撒き切ると、彼らは名残惜しそうに手を振りながらその場を後にした。令和を代表する若手スターたちが渋谷の街を大いに盛り上げたこの日。座長の菅田を中心にキャスト陣の絆の強さ感じさせる1日となった。

コメント

菅田将暉さん

「あっという間でした!ゲリラ的な宣伝ができてとても楽しかったです。足で稼ぐ宣伝もこの作品らしいですよね。偶発的に出会った方々に直接お渡しできて良かったです。短い時間でしたが、このまま渋谷の街で配っていたい気持ちでした」

二階堂ふみさん

「すごく楽しかったです!受け取ってくださった皆さんがこの号外イベントに参加してくださっているような気持ちになりました。渋谷の元気な皆さんにエネルギーをいただきましたし、小さいお子さんとハイタッチもできたのもうれしかったです!」

神木隆之介さん

「自分たちの作品のビラを配ったり、お客さんに物理的に直接宣伝することってなかなか無いので、今日はそれができて楽しかったです。海外の方も大勢いらっしゃって驚きました。もっと配っていたかったです!」