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TALK DIGEST
井上:はい｡
ですから､ﾀﾞﾒだって止められてたんですけど､直前になって､母親と同じ年くらいの方だったと思うんですけど､その方が表彰台のところに案内してくれるんですけど､その方が私のところに来て『お腹に入れていきなさい』って｡
ﾎﾞｸの写真を見て､母が亡くなったってことを察してくれたんだと思うんですけど､『お腹に入れていきなさい!私､見てないから!』って｡
浜田:粋なｵﾊﾞちゃんやなぁ!
井上:かなり粋なｵﾊﾞちゃんで｡
『後は表彰台に上ったらどんなﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽもしていいよ』って｡
あんまり英語わからなかったですけど｡
浜田:そのｵﾊﾞちゃん､ええｵﾊﾞちゃんやねぇ｡
井上:あの方がいなかったら､ああいう形でできなかったですね｡
浜田:ｴｴ話やな｡これｶｯﾄやわ｡
内田:そんな康生選手の大先輩が篠原さんですけども｡
浜田:後ろにﾃﾞｰﾝと控えてますよ｡
内田:お2人は試合で対戦したことがあるそうですね?
篠原:試合しましたね｡
ま､内容的には私の圧勝に近いものがあったんですけど｡
浜田:(笑)ﾊﾊﾊ｡
篠原:ただ､康生と試合すると､すごくｲﾔになるんですよね｡
浜田:なんでやねん｡
篠原:例えば､私が康生を投げようとすると『ｷｬｰ!』(>ε<) って…
会場全体がですよ｡
浜田:もう､こっちや｡
全部応援が(康生選手に)｡
篠原:逆に康生がちょっと私をｸﾞﾗつかせると『うぉｰｰｰｰｰｰ!』(^0^)/って｡
何やねん､ｺﾚって｡
浜田:(笑)ﾊﾊﾊ｡
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