第43回
新春かくし芸大会
2006
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舞台は、若きイケメンたちが肉体を限界まで酷使し、さらに男を磨くために修行を重ねるコロッセオ。
そこで、繰り広げられるのは、高さ5m・重さ10kgの鮮やかな装飾が施された旗を投げたり回転させたりと、自由自在に操る「旗芸」。直径50cm〜80cmほどの大小の輪を積み重ね、飛び込んだりバック転など、さまざまな技を使ってくぐり抜ける「輪くぐり」。そして、人間の土台の上に数人が乗って形を作る「組体操」…と、いずれも本場中国の雑技と比べても遜色ない高難度の技ばかり。
加茂プロデューサーは、「当然、初めて挑むもので、難しい技ばかりなんですが、とにかく皆さん、運動神経がいい人ばかりがそろってくれて、それに本当に助けられています。本当に覚えが早いんです。辛い練習なのに、皆、気迫、根性があって、弱音ひとつ吐かずに頑張ってくれています」と、感心することしきりだが、やはり、出演者たちの苦労は並大抵ではないようだ。
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