第43回
新春かくし芸大会
2006

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11月初旬から、ほぼ連日、深夜遅くまで都内某所の倉庫で猛練習を続けている出演者たちは、以下のように苦労を語る。
「一人のミスが、連鎖的につながってしまいがちなんで、ミスを出さないことも大事ですが、さらに、それを食い止める役割を担えるようになりたいですね」(ウエンツ)
「何よりも体調管理が大変です。初日の練習でいきなり筋肉痛が出てしまって…(笑い)。出来栄えについても、まだまだ自信が持てなくて、正直、皆についていくのに精一杯って感じです。旗とか家に持ち帰って練習したいくらい」(小池)
「とにかく、皆の息を合わせるのが難しいんです。もちろん、一人一人の部分も大切なんで、電車に乗ってつり革をつかむときも、技を意識したりしています」(斉藤祥) 「それぞれに、得意不得意な技があるので、全体的なバランスから、どうすればキレイに見えるか、よりスキルアップしていかなければと思っています」(斉藤慶)
「生傷が絶えず、テーピングしながら頑張っています。いよいよ本番が近づいてきたので、より身が入りますね。とにかくケガには気をつけて、本番でいいものを見せることができるよう頑張ります」(鈴木)
「寝る前には必ずストレッチを欠かさず、練習に疲れを残さないように気をつけています。とにかくチームワークはバッチリなんで、力を合わせて頑張ります」(加治)
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