第43回
新春かくし芸大会
2006

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その中でも、まさに"身体をはった"という表現にピッタリの、見応え十分の出し物が、東軍の2番目の演目として登場する「ヤングマン・コロシアム」だ。
出演するのは、ウエンツ瑛士・小池徹平・斉藤祥太・斉藤慶太・鈴木裕樹(D-BOYS)、加治将樹(D-BOYS)、そして西城秀樹という芸能界きってのイケメンたち。さらには、フジテレビが誇るイケメン男性アナウンサー、渡辺和洋・田中大貴・田淵裕章も加わり、皆で挑戦するのは、中国雑技団の技をベースにした肉体をフル活用するアクロバットショーだ。

担当プロデューサーの加茂裕治(フジテレビバラエティ制作センター)は、「もともと、"動き"がある"体力モノ"がいいなと思っていた中で、侍ものというか剣劇っぽいものをと当初は考えていたんです。でも、チャンバラじゃあつまらない…(笑い)。そんな中、映画『グラディエーター』『トロイ』のような西洋的な世界観の中に、オリエンタルな要素を取り入れるという、一種のコラボができたらと思いついたんです」と語る、その内容はというと…。
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