1ﾘｯﾄﾙの涙
-Interview-
Vol.13 水野宏役 藤木直人さん
[Q]水野医師を演じるにあたって､最初に考えたことは?
[Q]きっと､お医者さんも患者さんと向かいあったときに､例えば告知するﾀｲﾐﾝｸﾞをどうするのか､というようなことに気を遣っているはずですから､それまでの間､どうやって患者と接すればいいのか､というのも非常に大切なことなんでしょうね｡
[Q]原作の本だけでなく､映画やﾄﾞﾗﾏを見た人は､いろいろなことを考えると思うんです｡先ほど藤木さんがおっしゃっていた｢本当の優しさとは?｣というようなことを｡そういう意味では､ｴﾝﾀｰﾃｲﾝﾒﾝﾄ作品ですけどそれ以上の意味もある､という風に受け止めていたのですが､その辺を藤木さんはどう感じていらっしゃいますか?
[Q]脊髄小脳変性症に限らず病気というものは辛いわけですが､こういう作品に関わると､どうしても自分や周囲の人がもし病気になったら､ということを考えないわけにはいかないと思うのですが…
[Q]命の大切さや健康でいられることのありがたさ､家族や友だちの大切さなどは､誰もが頭ではわかっているわけですよね｡その一方で､自分はいままで障害を持つ人とどう関わってきたか､というようなことも考えさせられて…｡
[Q]亜也を演じている沢尻ｴﾘｶさんと共演してみて､いかがですか?
[Q]最後に､ﾄﾞﾗﾏを応援してくれている視聴者の方々に､ﾒｯｾｰｼﾞをお願いできますか?
△もどる
0.1ﾘｯﾄﾙの涙TOP
(C)ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞｼﾞｮﾝ