今日は渋谷で6時
- スタッフインタビュー -

それにしても本当に素晴らしいキャストの方々に演じていただけたなぁ、と改めて思います。主演の塩谷瞬さんは、これまで日本を代表する監督とも仕事をされてきた本格派の俳優。民放ドラマの主演は今回が初めてだそうですが、その実力はまさに折り紙つきってやつです。そんな方に出演していただけいて、光栄の極みもいいとこでした。
そしてヒロインの安田美沙子さん。テレビで見ていてもすっごくカワイイし、なんとなくフワッとしてる感じが俺は大好きだったんですが、実際にお会いしてみると……なんかもうヤバイですよ。もちろんいい意味で。カワイすぎ。初日はあんまり目を合わせられなかった位ですから。情けないなぁ俺……。
「役のイメージ(あたしで)だいじょうぶでした?」とか訊ねてきてくれたんですが……だいじょうぶに決まってるじゃないッスか! つうか設定上では仕事のない売れないアイドルの役ですよ? こんなに人気のあるトップアイドルの安田さんがその役を演じるなんて、逆になんかおかしくねぇ? いや、もちろん嬉しいんだけども! こんなにも自分の頭の中の勝手な想定キャストを上回られると、もうなんかパニックになります。
とにかく! お二人以外にも木村了さん、野波麻帆さん、伊藤正之さん、そして星野真里さんと、今振り返ってみても夢かと思っちゃう位のそうそうたる豪華なキャストのみなさまに演じていただけました。

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