殺人行おくのほそ道
- あらすじ -

しかし、メゾンの支配人・杉村(黒田アーサー)から隆子は仕事で京都に行っていると聞かされ、ひとまず胸を撫でおろした。だが、その後麻佐子は隆子の手帳から、事件当日のタクシーのレシートを発見してしまう。やはり、隆子は京都ではなく日光にいた。しかしその後、旅館の仲居の証言から、当日隆子と一緒に泊まったのは、海野ではなかったことが分かる。

第二の男の存在の浮上。隆子はその男とも関係があったのか…。

さらに麻佐子は、事件当日には江里子も仕事で日光に来ていたことを知り、何らかの手掛かりを求めて江里子と会う約束を取り付けた。
しかし、その江里子も麻佐子と会う直前、何者かに殺害されてしまった。
そして麻佐子は、その日に同じく江里子に会うためにやってきたという岸井(大石吾朗)と出会った。

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