不機嫌なジーン
-ストーリー-
第8話(3月7日放送)
仁子は、勝田に反対運動を始めた理由を尋ねる。それに答えた勝田は、逆に仁子が動物行動学を選んだ理由を尋ね返した。仁子は、ウソばかりの人間といるより、虫たちといる方が安心できると…。そんな仁子に、勝田は好みのタイプだと…。勝田と反対運動の会合に出た仁子。その帰り道、勝田が突然仁子にキスをしようと迫る。仁子は、勝田を突き飛ばして去ってしまった。
仁子は、若狭に頼まれたアルバイトに出かける。それは、子供たちに昆虫の生態を解説するものだった。質問コーナーになると、ある男が手を上げた。南原だ。南原は、昆虫についての質問をするが、仁子は音信普通だったことへの不満をぶつける。そして仁子は、南原を殴ってしまった。
その後、南原は国の研究機関で働くことになったと仁子に話す。さらに、南原は仁子に2年間の間に男が出来たかと聞く。「できた」と答えると、あっさりうなずく南原。それは仁子のウソ。すると南原は、改めて仁子に愛を告白する。仁子は、南原の想いに応えて…。
しかし、その頃、仁子の身には危機が迫っていた。仕事を断った山本や、勝田の南原への怒りが仁子を翻弄しようとしていた。
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