不機嫌なジーン
-ストーリー-

第4話(2月7日放送)

仁子と南原はパーティー会場へ。仁子は南原のワイドショー出演を批判。言い合いになると、南原の言葉はいつしか仁子の恋の話になる。仁子は恋愛に夢を抱いていると言う南原。仁子が反論しようとした時、早乙女が声をかけてきた。2人が交際していた時代を知る早乙女は、いつ結婚するのか?と、聞いてくる。仁子が別れたことを話そうとすると、早乙女は突然目頭を押さえた。半年前に妻を亡くしたと言う。そして、早乙女はかつて学会でおしどり夫婦と呼ばれた自分たちのようになるだろうと仁子と南原に告げる。

南原は早乙女に同調し、仁子と結婚するかのように振舞い始めた。仁子も妻を亡くしたばかりの早乙女を傷つけられず、渋々、同調する。すると、早乙女は大晦日に別荘で行うパーティーに2人を誘って去って行った。南原は、年越しパーティーを乗り切って早乙女が帰国するまで…と、仁子に話す。仁子は、健一との年越しを楽しみにしていたのだが…。

クリスマス。
仁子は健一の家に行く。健一に正月は実家に帰るのか? と、聞かれて頷く仁子。ならば、今日は2人きりの時間を過ごそうと健一が言った時、彼の両親が帰宅。仁子は、健一家族とクリスマスの夜を過ごす。その頃、南原はマリとベッドを共にしていた。しかし、南原はその気になれず、仁子との思い出を語りだしたため、マリは帰ってしまう。

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