不機嫌なジーン
-ストーリー-
第4話(2月7日放送)
翌朝、仁子は大学の研究室で目を覚ました。心配する阿部啓太(岡田義徳)たち研究員に仁子はビニールハウスの出来事を説明。そこに、吉田佳(もたいまさこ)がやって来た。吉田は、研究員たちに、来日した海洋学者の早乙女サンダース(伊東四朗)の歓迎パーティーが開かれると話す。
次の日、健一は親に頼まれて花屋に予約したポインセチアを取りに行く。応対に出た店員、岡元めぐみ(片瀬那奈)は健一が幼馴染であることに気付いた。めぐみに名乗られて、健一も気付く。そして、ポインセチアを渡そうとしためぐみは鉢にいた虫に驚いて落としてしまう。謝るめぐみに、健一は…。
その夜、高級ホテルで早乙女の歓迎パーティーが開かれた。しかし、トイレの鏡に写る仁子は普段着。着飾って個室から出てきた柳川美幸(山田優)にも「女を捨てて欲しくない」などと言われるが、仁子はパーティー後、ビニールハウスに行く予定があった。柳川がトイレから出て行くと、今度は個室から正装しているがホコリだらけの南原が現れた。仁子が女子トイレだととがめると、南原は「フクロモモンガだ!」と窓辺を指差す。男子トイレで見つけ、追いかけたらここに来たと南原。しかし、フクロモモンガは外に逃げてしまった。
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