鹿男あをによし
ストーリー
《8/11》

そこが三角形になるうえ、"鏡背"に神獣が彫られていることから、この銅鏡が「三角縁神獣鏡(さんかくぶち・しんじゅうきょう)」と呼ばれていると満足そうに話す。

"サンカク"という言葉に衝撃を受けた小川は、小治田が手放そうとしないものが、本物の「三角縁神獣鏡」、つまり世界に一枚しか存在しない卑弥呼の鏡だということを確信、すべてを理解する。

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