帰ってこさせられた
33分探偵
-INTERVIEW-
Q19:おもしろいなと感じたのはどんな時ですか?
「ここで!?」みたいなところでズームをかけたり、レールやクレーンを使った撮影をしてるんですよね。明らかに間違ってる無駄な動きが「33分探偵」らしくておもしろいですね。今回もカメラマンの方が撮りながらよく笑ってます。
Q20:今回は沢村一樹さんが、刑事役として参加しますね。
まだ数日しか一緒にできてなくて…、といっても今回は撮影自体がすぐ終わってしまうので、あと数日しか一緒する機会がないんですけど(笑)。とてもクールな方という印象がありましたが、おもしろい方でした。前シリーズで、現場で水川さんが開発するどうしょうもないゲームを、僕は同じ関西人のよしみで仕方なく付き合ってあげてたんですけど、今回はとても残念なことに沢村さんもその餌食になってしまっていました。僕もその一端を担ってましたけど。意外に乗っかりやすいタイプの方だったようです(笑)。
Q21:「33分探偵」の独特な世界観は戸惑うゲストの方も多いようですが、沢村さんは?
比較的すぐに馴染んでいらっしゃいましたね。頭が切れる方なんだと思います。演じるキャラクターもおもしろくて、「33分探偵」がまた次があるならばぜひいて欲しいキャラクターですね。
Q22:さらに、今回は舞台が京都・大阪という"関西編"があります。
基本的に六郎のやることは一緒なので、特に関西のノリを意識することはありません。しいて言えば、これまでちょいちょい出ていた六郎の関西弁が、周りの関西弁につられるように増えていることくらいです(笑)。
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