海月姫
愛する人へ奇跡は俺たちが作る!奪還大作戦
月海(芳根京子)は蔵之介(瀬戸康史)や“尼~ず”が映ったテレビ番組を見て号泣。『天水館』に帰って来いという仲間の気持ちが伝わり、寂しい思いがあふれる。そんな月海に、カイ・フィッシュ(賀来賢人)は「戻りたければ戻っても良い」と告げる。ただし、月海が戻れば『天水館』は取り戻せなくなる、と―。月海はカイに従うしかないと決意する。
月海は、カイに雇われたデザイナーたちが集うサロン『CUBE』へ。オシャレ女子たちにドレスのデザイン画を見られる月海。すると彼女たちから、カイに必要なのは利益になるデザインだと言われてしまう。月海のデザインはゴミにすぎない、と…。「訂正してください」と憤る月海をファヨン(伊藤ゆみ)が連れ出す。
ファヨンは在庫として売れ残った服を全て燃やしてしまうのだと教える。売れ残った服を安く売ったら、それを買った客は次回から定価では買ってくれないという論理。月海には理解できず戸惑う一方…。
蔵之介と修(工藤阿須加)は月海を探す方法を、花森よしお(要潤)と杉本(浜野謙太)に相談。杉本は、カイの会社が行う来シーズンのショーモデルのオーディションに潜入して月海の居場所を探るよう提案する。蔵之介はオーディション会場へ。修も行きたかったが、イタリアに行っていた間に溜まった仕事をこなさなければならず断念。一方、“尼~ず”たちはジジ様(木南晴夏)の考えで、自立のために仕事を探し始める。
月海は、カイに雇われたデザイナーたちが集うサロン『CUBE』へ。オシャレ女子たちにドレスのデザイン画を見られる月海。すると彼女たちから、カイに必要なのは利益になるデザインだと言われてしまう。月海のデザインはゴミにすぎない、と…。「訂正してください」と憤る月海をファヨン(伊藤ゆみ)が連れ出す。
ファヨンは在庫として売れ残った服を全て燃やしてしまうのだと教える。売れ残った服を安く売ったら、それを買った客は次回から定価では買ってくれないという論理。月海には理解できず戸惑う一方…。
蔵之介と修(工藤阿須加)は月海を探す方法を、花森よしお(要潤)と杉本(浜野謙太)に相談。杉本は、カイの会社が行う来シーズンのショーモデルのオーディションに潜入して月海の居場所を探るよう提案する。蔵之介はオーディション会場へ。修も行きたかったが、イタリアに行っていた間に溜まった仕事をこなさなければならず断念。一方、“尼~ず”たちはジジ様(木南晴夏)の考えで、自立のために仕事を探し始める。