アイゾウ 警視庁・心理分析捜査班

アイゾウ 警視庁・心理分析捜査班

毎週(火)24時25分~24時55分(関東ローカル)

放送内容

「面白かった!」「シリーズ化、希望!」の声が殺到で待望の連続ドラマ化!

『アイゾウ』は、実際に起きた衝撃の“男女愛憎劇をめぐるミステリー事件”を、「もし、今の日本で起きたら?」という視点でドラマ化。主人公の刑事たちが複雑怪奇な“愛憎”事件の真相を追求していく。今年3月29日(火)24時25分~25時25分(関東ローカル)に単発番組として放送され、放送後1週間の見逃し配信で、再生数20万回を超えた。「面白かった!」「シリーズ化、希望です!」などの好評と期待の声がSNSを中心に多く寄せられ、今回『<火曜ACTION>アイゾウ 警視庁・心理分析捜査班』として待望の連続ドラマとして復活する!

主演・夏子×共演・津田寛治“チーム・アイゾウ”!水石亜飛夢が新メンバーに!

主演の夏子が、男女の愛憎事件を専門に扱う「警視庁心理分析捜査班」通称“アイゾウ課”に所属する、たったひとりの刑事・安座間霧子(あざま・きりこ)を演じる。安座間自身、職場の上司にストーカー行為を働き、左遷された過去が…。しかし、免職にはされず、安座間のために“アイゾウ課”が設置される。常識を覆す安座間独自の捜査で愛憎事件の真相を暴いていく。そんな安座間を支える捜査一課のベテラン刑事・久世麟太郞(くぜ・りんたろう)を演じるのは、津田寛治。また、捜査一課の新米刑事・三好慧(みよし・けい)を演じる水石亜飛夢が今作より加わる。

7、8話ゲストは田中美里、奥野壮!

7、8話のモチーフは1997年に全米を感動の渦に巻き込んだ奇跡の生還劇。1994年、テキサス州で行方不明となった13歳の少年ニコラス・バークレイが7500キロも離れたスペインで発見され、保護された。ニコラスが帰国すると、空港で待ち構えていた母親は号泣し、感動の対面を果たした。しかし、なぜ13歳の少年がスペインで発見されたのか?FBIによる捜査も難航したこの難事件は、のちに映画化され大きな話題を呼んだ。

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『アイゾウ』では、この事件を現代の日本を舞台に置き換えてストーリーを設定。
2015年に都内で行方不明になった当時11歳の番匠司(ばんしょう・つかさ/奥野壮)が、7年の時を経て、沖縄で発見された。母親の番匠康子(ばんしょう・やすこ/田中美里)は最愛の我が子との再会に涙が止まらない。奇跡の再会は日本中の感動を呼んだ。しかし、一方で多くの謎も…。なぜ、司は沖縄で見つかったのか?誰が連れて行ったのか?
安座間は捜査一課の久世と三好と共に捜査を開始。司は「暗い場所に閉じ込められていた」と証言するものの、ショックで記憶が失われているのか正確な場所が分からないという。一体、誰が司を拉致し監禁したのか?そして、安座間にはあるひとつの疑念が…。「この少年は本当に行方不明になった番匠司なのか?」目の前にいる少年は何者なのか?目的は?受け入れている家族は?謎が謎を呼ぶ難事件に安座間霧子が挑む!

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ニュース

キャストスタッフ

出演者

夏子
水石亜飛夢

津田寛治

【7、8話ゲスト】
田中美里、奥野 壮

スタッフ

【脚本】
<7、8話>諸橋隼人

【チーフプロデューサー】
荒木 勲

【プロデューサー】
古谷忠之

【総合演出】
長江俊和

【監督】
<7、8話>川野浩司

【制作協力】
株式会社NEBULA

【制作】
フジテレビ 情報企画開発部

【著作】
フジテレビ

番組へのメッセージ