2025.04.06
NEWS 05
宮本浩次が主題歌を書き下ろし!
6年ぶりのフジ連ドラ主題歌を担当!
大ヒットを記録した『今宵の月のように』から通算3度目の火9ドラマ枠主題歌に!
ストレス社会で頑張る全ての人々へ贈る
ソウルフルな主題歌が誕生!
松田元太(Travis Japan)が主演を務める『人事の人見』(4月8日スタート・毎週火曜よる9時放送)は、“人事部”に焦点を当てた、痛快オフィスエンターテイメント。古い体質の残る大企業を舞台に、おバカでピュアすぎる主人公・人見廉(ひとみ・れん/松田元太)と、会社を変えたいと願いながら日々奮闘する真野直己(まの・なおみ/前田敦子)をはじめとする個性豊かな人事部の面々が、会社の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合いながら、「現代人の悩み」に立ち向かっていく。
この度、ドラマの主題歌を宮本浩次が担当することが決定。この作品のために書き下ろされた『Today -胸いっぱいの愛を-』が本作を彩る!


宮本浩次が本作のために主題歌を書き下ろし!人々を奮い立たせる数々の名曲を世に送り出してきた宮本によるソウルフルな主題歌が誕生!フジ連ドラの主題歌を務めるのは6年ぶり!大ヒットを記録した『今宵の月のように』から通算3度目の火9ドラマ枠主題歌に!
本作の主題歌が宮本浩次の『Today -胸いっぱいの愛を-』に決定した。宮本は日本を代表するロックバンド、エレファントカシマシのボーカル兼ギター。エレファントカシマシの代表曲のひとつ『今宵の月のように』はフジテレビの火9ドラマ『月の輝く夜だから』(1997年)の主題歌として発売され大ヒットを記録。その後、2019年からソロ活動を開始。宮本浩次名義で発表したソロデビュー曲『冬の花』は『後妻業』(2019年/カンテレ・フジテレビ系)の主題歌になった。『後妻業』も火曜9時のドラマとなり、今作の主題歌で宮本が『冬の花』以来6年ぶりのフジテレビ連ドラ主題歌および自身3度目の火9ドラマ枠の主題歌を担当することに。
宮本が作り出す音楽の多くが、その歌詞の内容とエネルギッシュな歌声で、日々の生活で頑張る全ての人々にとっての活力となり、愛されてきた。そして今回、『人事の人見』が“ストレス社会で頑張る全ての人々へ贈る痛快オフィスエンターテイメント”ということで、宮本に楽曲の制作を依頼し、ドラマチームからのラブコールを受けて、宮本がこの作品のために新曲を書き下ろし、ソウルフルな主題歌『Today -胸いっぱいの愛を-』が誕生した!
宮本はこの楽曲について「主人公“人見廉”はヒーローといっても決して高ぶることのない、むしろ大らかさと優しさで人々を巻き込んでいくタイプに思えます。そこで私は強さと弱さを持つ優しくって芯のあるヤツ、欲張って愛そのものを体現している人物を曲に投影したつもりです。もちろんドラマをご覧の皆さんが『人事の人見』共々私のこのTodayも愛してくださることを祈念しながら作りました。ドラマ共々楽しんでいただけたら幸いです」とコメント。
そして、主演の松田は主題歌決定を受けて「宮本さんの楽曲が大好きです!大好きな方です!この作品のために書き下ろしていただいたと聞いて“ガチで!?”と驚きました」とコメント。また、完成した曲を聴いて「“人見廉”があえて言葉にはしないけど、心の中で大切に思っていることや、抱いている気持ちが表現されているなと思いました。僕自身もすごく勇気や元気をいただきましたし、日本全国の皆さんも背中を押されすぎて、超ポジティブになって、お仕事やいろんなことを頑張れると思います!」と感想を述べた。
※これまで宮本浩次(およびエレファントカシマシ)が主題歌を担当したフジテレビドラマ
『今宵の月のように』(『月の輝く夜だから』1997年/フジテレビ系)
『悲しみの果て』(『俺のセンセイ』2016年/フジテレビ)
『RESTART』(『FNS27時間テレビ にほんのれきし』時代劇ドラマ2017年/フジテレビ系)
『冬の花』(『後妻業』2019年/カンテレ・フジテレビ系)
『shining』(十三代目市川團十郎白猿襲名記念特別企画『桶狭間~織田信長 覇王の誕生~』2021年/フジテレビ系)
宮本浩次コメント
このドラマの概要をプロデューサーからうかがった瞬間から何か新しい息吹きと意気込みを感じて私はワクワクしました。主人公“人見廉”を演じるのは気鋭の俳優であり、マルチに活躍されている松田元太さん。同時にプロデューサーからは主人公人見には令和のニューヒーローになってほしい旨聞いておりました。私はいただいた台本やそれらのことから、令和のヒーロー像をイメージしながらTodayという曲を作り上げました。主人公“人見廉”はヒーローといっても決して高ぶることのない、むしろ大らかさと優しさで人々を巻き込んでいくタイプに思えます。そこで私は強さと弱さを持つ優しくって芯のあるヤツ、欲張って愛そのものを体現している人物を曲に投影したつもりです。もちろんドラマをご覧の皆さんが『人事の人見』共々私のこのTodayも愛してくださることを祈念しながら作りました。ドラマ共々楽しんでいただけたら幸いです。
松田元太(Travis Japan)コメント
宮本さんの楽曲が大好きです!大好きな方です!この作品のために書き下ろしていただいたと聞いて“ガチで!?”と驚きました。そして、楽曲を聴かせていただき、歌詞がすごく『人事の人見』の世界観を表していて、そしてなにより“人見廉”があえて言葉にはしないけど、心の中で大切に思っていることや、抱いている気持ちが表現されているなと思いました。僕自身もすごく勇気や元気をいただきましたし、日本全国の皆さんも背中を押されすぎて、超ポジティブになって、お仕事やいろんなことを頑張れると思います!