国際メディアコンクール「ニューヨーク・フェスティバル」の最終結果が、日本時間4月19日(水)に発表され、ドキュメンタリー・Social Issues(社会問題)部門で『ザ・ノンフィクション 東京デリバリー物語 ~スマホと自転車とホームレス~』、ドキュメンタリー・BIOGRAPHY/PROFILES(人物/伝記)部門でNONFIX『ラーメン二郎という奇跡 ~総帥・山田拓美の“遺言”~』が、それぞれ銅賞を受賞した。
1957年に発足した「ニューヨーク・フェスティバル」は、テレビ番組・映画・ラジオ・広告・インターネットなど、あらゆるジャンルの映像作品を審査・表彰する国際的なコンクール。授賞式は、「ニューヨーク・フェスティバル」のウェブサイト上で動画公開するスタイルで開催され、40カ国以上から多数の作品のエントリーがあり、優秀作品に金賞・銀賞・銅賞などが授与された。『ザ・ノンフィクション』は「ニューヨーク・フェスティバル」において、2019年に『ザ・ノンフィクション 父を殺した母へ~無理心中から17年目の旅~』でドキュメンタリー・人物/伝記部門の銅賞、2020年は『ザ・ノンフィクション おじさん、ありがとう~ショウとタクマと熱血和尚~』でドキュメンタリー・宗教哲学部門の銀賞と国連グローバル・コミュニケーション(UNDGC)賞の銅賞を獲得、2021年は『ザ・ノンフィクション 花子と先生の18年~人生を変えた犬~』がドキュメンタリー・人物/伝記部門の銅賞を獲得した。昨年は『ザ・ノンフィクション ボクと父ちゃんの記憶~家族の思い出 別れの時~』がドキュメンタリー・Social Issues(社会問題)部門で、『ザ・ノンフィクション あの日妹を殺されて~罪を憎む男が選んだ道~』ドキュメンタリー・Social Issues(社会問題)部門でそれぞれ銅賞を受賞し、今年で5年連続受賞の快挙となった。
また、ドキュメンタリー・BIOGRAPHY/PROFILES(人物/伝記)部門では、カルト的人気を博しているラーメン店「ラーメン二郎」を独占密着取材したNONFIX『ラーメン二郎という奇跡 ~総帥・山田拓美の“遺言”~』が銅賞を受賞。かたくなに“取材拒否”を貫くカリスマ店主を追った、ナレーションが一切無い異色作が世界に評価された。
さらに、フジテレビ作品から『ザ・ノンフィクション あの日 僕を捨てた父は ~孤独な芸人の悲しき人生~』、『ザ・ノンフィクション 美咲をさがして ~帰りを信じた家族の3年~』(2作品共にドキュメンタリー部門)、『TimeTrip 鎌倉幕府~悲劇の将軍と夜叉王の面~』(技術制作チーム部門)の3番組が入賞を果たした。
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4月9日(日)0時より『ザ・ノンフィクション』の傑作選『ザ・ノンフィクションMASTERPIECE』第2弾の配信がスタート!
名作「ボクらの丁稚物語」の全シリーズをディレクターズカット版として再編集し、FODオリジナルにて配信。地上波では見られなかった未放送シーンも。
『ザ・ノンフィクション MASTERPIECE』では、“生きて~る 生きている~”のフレーズでおなじみの番組テーマ曲「サンサーラ」を、ヨルシカのボーカルsuisが担当している。
「ボクらの丁稚物語」
横浜にある家具製作会社「秋山木工」。一流の職人を目指し入社した新人は、住み込みで5年間修業する、いわゆる“丁稚奉公”。酒もタバコも恋愛も禁止、私用ケータイを持つことは許されず、家族への連絡は手紙のみ。おまけに修業期間は、男性も女性も丸刈りだ。2017年春、秋山木工の門を叩いた4人の同期と先輩・後輩たちの5年の記録。
フジテレビで毎週(日)14時に放送中のドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(※関東ローカル)の“代名詞”とも言える番組テーマ曲『サンサーラ』の歌い手が3年ぶりに交代。新たな歌い手は、2022年夏、家庭教師のCMで「ハイジの歌声は誰?」と話題になった歌手・WONに決定した。2023年の初回放送となる1月15日(日)からWONが歌う新たな『サンサーラ』が流れる。
今やドキュメンタリーと言えば「生きて~る 生きている~」のメロディーが浮かぶほど、局や番組のジャンルを超えて親しまれている『サンサーラ』。サンスクリット語で「輪廻転生」を意味するこの曲は、『ザ・ノンフィクション』の番組テーマ曲として2003年に誕生。当時のチーフプロデューサーがアシスタントディレクター時代の1992年にインドをロケ中、朝もやのガンジス川を眺めながら、サビの歌詞とタイトルを思いついたという。以来、中孝介、竹原ピストル、suis from ヨルシカなど9組のアーティストが歌った名曲をWONが歌い継ぐ。
2021年2月、突如YouTubeにMVを公開し注目されたWONは、昨夏の家庭教師のCMで、『アルプスの少女』ハイジの歌声を担当。CM公開直後から「あの歌声は誰なのか?」と大きな話題となった。切なさと力強さを合わせもつ唯一無二の歌声を武器としており、エモーショナルな表現力ができる実力派シンガーだ。WONは『この曲は本当に曲名の通り、色んな人の手や声によって“輪廻転生”を繰り返しているんだなと感じました。なので等身大の私をぶつけるように、自分の歌声が次の誰かへ繋がるように願いながら、精いっぱい歌わせていただきました!』と語った。WONが歌い上げる新たな『サンサーラ』にご注目いただきたい。
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フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、12月23日(金)0時より、人気ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』初の傑作選となる『ザ・ノンフィクション MASTERPIECE』を一挙配信することが決定した。
1995年に始まったフジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』は、これまでに1000本以上を放送。その時代を生きる人々の心を描き続け、SNSでも大きな反響を呼ぶ番組。今回、その中から選りすぐりの名作・話題作13作品をディレクターズカット版として再編集し、FODオリジナルにて配信。地上波では見られなかった未放送シーンも盛りだくさん、FODでしか見ることのできないディレクター渾身の作品をぜひお楽しみいただきたい。
さらに『ザ・ノンフィクション MASTERPIECE』では、“生きて~る 生きている~”のフレーズでおなじみの番組テーマ曲「サンサーラ」を、独特の世界観が織りなす高い物語性で人気を誇るバンド、ヨルシカのボーカルsuisが担当。地上波放送ではこれまで8組のミュージシャンが歌い継いできた番組の代名詞ともいえる「サンサーラ」をsuisがどのように歌い上げるのか、新たな「サンサーラ」も必聴。
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ABU(アジア太平洋放送連合)が主催するABU賞の授賞式が日本時間11月29日(火)夜、インド・ニューデリーにて開催され、フジテレビで2021年10月17日(日)に放送した『ザ・ノンフィクション ボクと父ちゃんの記憶 ~家族の思い出 別れの時~』が審査員特別賞を受賞した。
アジア太平洋地域最大級の番組コンクールであるABU賞は、ABUに加盟する放送機関が制作したテレビ・ラジオ番組の中で優れた作品に贈られる賞で、今年は、加盟機関から、ラジオ部門、テレビ部門、デジタルメディア部門を合わせて300作品以上の応募があった。審査員特別賞は、最終選考に残ったすべての番組の中から、最終審査員によって選ばれるもので、その題材、完成度、制作価値によって、審査員に特別なインパクトを与えた番組を表彰するもの。この賞は必ずしも毎年授与されるわけではなく、最終審査員が適切と判断した場合のみ授与される特別な賞で、フジテレビは初めての受賞となる。
今回、審査員特別賞を受賞した『ザ・ノンフィクション ボクと父ちゃんの記憶 ~家族の思い出 別れの時~』は、いわゆる「ヤングケアラー」と呼ばれる、緑に囲まれた千葉・睦沢町で暮らす高校3年生の大介さんを追う。大介さんの父・佳秀さんは、50歳の時に、若年性アルツハイマー型認知症と診断された。それから15年、大介さんは母・京子さんと妹と3人で、徐々に記憶が薄らいでいく父の介護を続けてきたが、それがついに“限界”を迎えようとしていた。介護施設へ入所させれば、毎日家族と顔を合わせることでようやくつながっている家族の記憶は薄まり、また認知症が一気に進行してしまうかもしれない…。この番組はそんな悩みを抱えながら若年性認知症の父の介護で揺れる息子と、その一家のひと夏を見つめたドキュメンタリーである。かつてはスーパーマンのような存在だった父の記憶から家族の思い出が消えてゆくという、誰の家族にでも起こりえる苦悩と現実を追うドキュメンタリーが、審査員特別賞という形で高い評価を受けた。
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フジテレビの人気ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』のダイジェスト版をYouTubeにて全世界配信することが決定した。『FUJITV GLOBAL CHANNEL』を新たに開設し、YouTubeの「自動字幕起こし機能」を使って多言語化。英語・フランス語・スペイン語・中国語など「多言語字幕」で視聴可能となり、世界中で楽しむことができる形で無料配信が本日11月30日(水)正午にスタートした。
『ザ・ノンフィクション』<毎週(日)14時放送>は、1995年に放送開始した人気ドキュメンタリー番組。その時代を生きる人々の心を反映し、毎回、SNSでトレンド入りするなど大きな反響を呼んでいる長寿番組で、毎年、多くの賞を受賞するなど国内外を問わず高い評価を受けている。今回、フジテレビではYouTube上に『FUJITV GLOBAL CHANNEL』を開設。全世界に向けてフジテレビのIP(知的財産)を配信する第1弾として、海外での評価も高い『ザ・ノンフィクション』のダイジェスト版を新たに制作し、世界に向けて発信することが決定した。
放送開始以来、1000以上のアーカイブの中から、名作・話題作の10タイトルを選出し、ダイジェスト版を制作。『ザ・ノンフィクション 3mn』は約3分×3本で構成される日本語ナレーション版。語りを斉藤舞子(フジテレビアナウンサー)が担当する30本。【THE NONFICTION 10mn】は、3本を一本化した英語ナレーション版で、秋元優里(グローバル事業部)がナレーションを担当する10本。この映像にYouTubeの「自動字幕起こし機能」を利用して、英語やフランス語、スペイン語、中国語など、多様な言語に自動翻訳された字幕で視聴することができる。ぜひ『ザ・ノンフィクション』の話題作を全世界でお楽しみいただきたい。
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全日本テレビ番組製作社連盟(ATP)が優れた番組を表彰する第38回ATP賞テレビグランプリの授賞式が2022年7月12日、都内で行われ、『ザ・ノンフィクション 山奥ニートの結婚 ~一緒に赤ちゃん育てませんか~』を演出した竹内みなみさん(スパークル)が最優秀新人賞を受賞した。2022年2月20日にフジテレビで放送されたこの作品は、社会や家族とのつながりから離れ、互いに干渉することもない“理想郷”を追い求める若者たちの集団生活に迫ったドキュメンタリーとなっている。
『ザ・ノンフィクション』が最優秀新人を受賞するのは、昨年に続いて2年連続となるほか、真壁優仁さん(ネツゲン)が演出を務めた『ザ・ノンフィクション 母と息子のやさしいごはん ~親子の大切な居場所~』(2021年10月3日(日))も優秀新人賞を受賞しており、同部門で2作品が選ばれたのは番組史上初めての快挙。ほかにも、八木里美さん(バンエイト)が担当し、2022年1月16日(日)、23日(日)と2週にわたり放送した『ザ・ノンフィクション 結婚したい彼女の場合~コロナ禍の婚活漂流記~』がドキュメンタリー部門で優秀賞を受賞するなど、『ザ・ノンフィクション』からは3作品が受賞した。
国内の優れた放送番組に贈られるギャラクシー賞テレビ部門で、番組の歴史を振り返りながら“『ザ・ノンフィクション』は何を描いてきたのか?”を検証していく内容を放送した『放送1000回スペシャル』(前編2021年4月11日/後編2021年4月18日(日)14時~14時55分)、アフロヘアーがトレードマークで、ちょっぴりコワモテな風貌の、とある不動産業者の代表を中心に描かれる人間模様をお届けした『おせっかい男とワケありな人々~あなたのお家探します~』(2022年2月6日(日)14時~14時55分)、様々な事情を抱える人々の心の拠り所として、女たちが守りつづけてきた塙山キャバレーの1年を追った特別編『酒と涙と女たちの歌~塙山キャバレー物語~』(2021年8月15日(日)19時~20時55分/BSフジ)の3作品が奨励賞を受賞!3作品同時受賞は番組史上初の快挙。
優れた映像作品を表彰する国際コンクール「ニューヨーク・フェスティバル」の今年の授賞式(バーチャル開催)が行われ、ドキュメンタリー・Human Concerns(普遍的関心)部門で『ザ・ノンフィクション ボクと父ちゃんの記憶~家族の思い出 別れの時~』(2021年10月17日(日)14時~14時55分)、ドキュメンタリー・Social Issues(社会問題)部門で『ザ・ノンフィクション あの日妹を殺されて~罪を憎む男が選んだ道~』(前編/2020年9月27日(日)14時~14時55分)がそれぞれ銅賞を受賞した。その他『ザ・ノンフィクション 奇跡の夏に輝いて~ピュアにダンス 待寺家の18年~』(2021年10月24日放送)がドキュメンタリー・人物/伝記部門で入賞を果たした。
『ザ・ノンフィクション』はニューヨーク・フェスティバルにおいて、2019年に『ザ・ノンフィクション 父を殺した母へ~無理心中から17年目の旅~』でドキュメンタリー・人物/伝記部門の銅賞、2020年は『ザ・ノンフィクション おじさん、ありがとう~ショウとタクマと熱血和尚~』でドキュメンタリー・宗教哲学部門の銀賞と国連グローバル・コミュニケーション(UNDGC)賞の銅賞を獲得、昨年は『ザ・ノンフィクション 花子と先生の18年~人生を変えた犬~』がドキュメンタリー・人物/伝記部門の銅賞を獲得しており、今年で4年連続での受賞となった。
2022年2月6日(日)に放送した「おせっかい男とワケありな人々」が、2月度のギャラクシー賞月間賞を受賞しました!
『ザ・ノンフィクション』は、その時代を生きる人々の人生に寄り添い、ありのままの姿を作品として世に送り出し続けてきましたが、「おせっかい男とワケありな人々」では、アフロヘアーがトレードマークで、ちょっぴりコワモテな風貌の、とある不動産業者の代表を中心に描かれる人間模様が描かれました。“おせっかい”な行動から生まれる不思議なつながりによって、その人の“何か”が変わっていく様子を追ったドキュメンタリー作品で、多部未華子さんが語りを務めました。『ザ・ノンフィクション』がギャラクシー賞月間賞を受賞するのは2021年4月度の「放送1000回SP 前編・後編」以来となります。
優れた映像作品を表彰する国際コンクール「ニューヨーク・フェスティバル」の今年の授賞式(バーチャル開催)が行われ、『ザ・ノンフィクション 花子と先生の18年~人生を変えた犬~』(前編 2020年5月10日(日)14時~14時55分/後編 5月17日(日)14時~14時55分 放送)がドキュメンタリー・人物/伝記部門の銅賞を獲得した。『花子と先生の18年~人生を変えた犬~』は、動物病院の院長を務める太田快作(おおた・かいさく)さんと、愛犬・花子の最期の時間を追い続けた作品。1匹の犬のみとりを通して、命との向きあい方を描いたドキュメンタリーとなっている。
『ザ・ノンフィクション』はニューヨーク・フェスティバルにおいて、おととし『ザ・ノンフィクション 父を殺した母へ~無理心中から17年目の旅~』で銅賞、昨年は『ザ・ノンフィクション おじさん、ありがとう~ショウとタクマと熱血和尚~』でドキュメンタリー・宗教哲学部門の銀賞と国連グローバル・コミュニケーション(UNDGC)賞の銅賞を獲得しており、3年連続での受賞となった。
2021年日本民間放送連盟賞の発表が9月16日(木)に行われ、2020年6月7日(日)にフジテレビで放送した『ザ・ノンフィクション 生まれてくれて ありがとう~ピュアにダンス 待寺家の17年~』が【番組部門】テレビ教養番組部門の優秀賞を受賞した。『ザ・ノンフィクション 生まれてくれて ありがとう~ピュアにダンス 待寺家の17年~』はダウン症の息子と、その息子を全力で支える家族の様子を記録したドキュメンタリー。これまでも『ピュアにダンス』シリーズとして、息子・優さんが“ダンス”と出会い“ダウン症のダンサー”として注目を浴びつつも、次第にその注目によって自分がダウン症であることへの葛藤を抱えていく姿を描いてきた。13歳から追い続けてきた優さんが30歳を迎えようとするなか、これまで必死に息子を育ててきた両親も年を取り、この先自分たちがいなくなった後、一人で幸せに生きていけるのか、“自立への道”を探し始める。そして夫婦の間にサポートの考えで対立が生まれたまま迎えた30歳の誕生日、優さんが両親に伝えた言葉と、これまで打ち込み続けてきた“ダンス”が待寺家に再び家族の絆を取り戻していく姿を描いている。
去年も『ザ・ノンフィクション おじさん、ありがとう~ショウとタクマと熱血和尚~』が同部門で最優秀賞を受賞しており、『ザ・ノンフィクション』は2年続けての民放連賞受賞となった。
全日本テレビ番組製作社連盟(ATP)が優れた番組を表彰する第37回ATP賞テレビグランプリの授賞式が2021年7月7日、都内で行われ、『ザ・ノンフィクション 家族のカタチ~ふたりのお母さんがいる家~』を演出した榎本雪子さん(オルタスジャパン)が最優秀新人賞を受賞した。2020年5月31日にフジテレビで放送された『ザ・ノンフィクション 家族のカタチ~ふたりのお母さんがいる家~』は、佐賀県の山あいにたつ一軒家に暮らす9人の大家族・西山家を追った作品。この一家には6人の子どもたちと父親が一人。そして、なぜか“お母さん”が二人いる。
「家族」とは…「夫婦」とは…「親子」とは…そして「幸せ」とはなんなのか?
西山家が探し続ける「家族のカタチ」を見つめる作品となっている。
「放送1000回SP 前編・後編」が4月度のギャラクシー賞月間賞を受賞!
2021年4月11日(日)と18日(日)の2週にわたって放送した「放送1000回SP 前編・後編」が4月度のギャラクシー賞月間賞を受賞しました!
1995年10月にスタートした『ザ・ノンフィクション』は26年の長きにわたり、世に知られていない“名もなき人たち”に目を向け、時代を生きる人々のありのままの姿を届けてきましたが、先日放送した1000回SPでは、そんな番組の歴史を振り返りながら「『ザ・ノンフィクション』は何を描いてきたのか?」を検証していく内容を放送しました。『ザ・ノンフィクション』がギャラクシー賞月間賞を受賞するのは2013年6月度の「やってないものは やってない」以来8年ぶりとなります。
全日本テレビ番組製作社連盟(ATP)が優れた番組を表彰する第36回ATP賞テレビグランプリで、『ザ・ノンフィクション特別編 おじさん、ありがとう ~子供たちへ…熱血和尚の遺言~』がドキュメンタリー部門最優秀賞を受賞した。
2019年6月2日にフジテレビで放送され、2020年1月19日に「特別編」としてBSフジサンデースペシャルで放送された『おじさん、ありがとう ~子供たちへ…熱血和尚の遺言~』は、かつて“平成の駆け込み寺”と呼ばれ、非行や虐待、いじめ、薬物依存など、さまざまな理由から親元で暮らせなくなった子供たちの居場所となった小さな寺が舞台。子供たちから“おじさん”と呼ばれ、第二の父親のような存在だった寺の住職・廣中邦充(ひろなか・くにみつ)さんは、肺がんに冒されながらも病と闘い、最期まで子供たちに手を差し伸べ続けた。熱血和尚と悩める子供たちの心の触れ合いを描いている。「熱血和尚」を描いたこの作品は、第57回ギャラクシー賞・奨励賞、ニューヨークフェスティバル2020でのドキュメンタリー宗教/哲学部門・銀賞、国連グローバルコミュニケーション賞・銅賞に続いての受賞となった。
全日本テレビ番組製作社連盟(ATP)が優れた番組を表彰する第35回ATP賞テレビグランプリの授賞式が2019年7月11日、都内で行われ、『ザ・ノンフィクション特別編 母の涙と罪と罰』を演出した長谷川玲子さん(セイビン映像研究所)が最優秀新人賞を受賞した。2018年7月15日にフジテレビで放送され、2019年1月27日に特別編としてBSフジサンデースペシャルで放送された『ザ・ノンフィクション 母の涙と罪と罰』は、元ヤクザで覚せい剤中毒になり逮捕歴のある男性が、死ぬまで消えないレッテルを背負いながらも、人生をやり直したいと必死に闘う姿を追った作品。
優れた映像作品を表彰する国際コンクール「ニューヨーク・フェスティバル」の今年の授賞式がアメリカ・ラスベガスで行われ、東日本大震災で大切な家族を失った少年二人の、5年間の心の成長を追った『ザ・ノンフィクション わ・す・れ・な・い 明日に向かって~運命の少年』(2016年3月6日放送)が人物・伝記部門(Biograpy/Profiles Category)で銀賞に輝きました!
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>>国際的メディアコンクール「ニューヨーク・フェスティバル」でフジテレビの番組がトリプル受賞の快挙!
あぶれ者たちを進学させる藤岡克義さんとその生徒たちを描いた「ザ・ノンフィクション 失敗は失敗じゃない。~あぶれ者たちの再挑戦~ 前編・後編」(2016年7月3日・10日放送)が、「第54回ギャラクシー賞」テレビ部門・奨励賞を受賞しました!
国内の優れた放送番組に贈られるギャラクシー賞テレビ部門の奨励賞に、八百長騒動で運命を分けた2人の力士を追った「やってないものは やってない」(2013年6月30日放送)と、集団アスベスト訴訟の被害者と若き女性弁護士との絆を描いた「おじいちゃんの遺言~あんたとボクの人生最後の3ヶ月」(2013年7月28日放送)が選ばれました!
7月6日には「やってないものは やってない~特別版」として、八百長の疑いをかけられた2人の力士の“その後”を加えて放送します。
優れた映像作品を表彰する国際コンクール「ニューヨーク・フェスティバル」の授賞式が、現地時間4月8日、米・ラスベガスで行われ、『ザ・ノンフィクション 特殊清掃人の結婚~“孤独死”が教えてくれたもの』(2013年1月20日放送)がHuman Concerns部門で金賞に、また「ザ・ノンフィクション」から生まれた映画『ラーメンより大切なもの~東池袋大勝軒50年の秘密』がFilms:Documentaries部門で銀賞に輝きました!
「特殊清掃人の結婚」はこの他に、US国際フィルム&ビデオフェスティバル2013銀賞、第50回シカゴ国際映画祭テレビ賞奨励賞を受賞、国際テレビ賞を3つ獲得しています。
★今回の受賞を記念して、5月4日放送の「ザ・ノンフィクション」では、「特殊清掃人の結婚」に主人公の今を加えた特別版を放送します。
ザ・ノンフィクションから生まれた映画「ラーメンより大切なもの~東池袋大勝軒50年の秘密~」(2013年6月公開)が、DVDになりました。
一杯のラーメンに秘められた一人の男の、ある愛の物語…あの感動をもう一度、是非ご覧ください!
価格:¥3,800(税抜)/¥3,990(税込)
発売・販売元:ポニーキャニオン
★番組からDVDプレゼント!
このDVDを10名の方にプレゼントします!
ハガキに[住所・氏名・年齢・性別・職業]をご記入の上、【〒119-0188 フジテレビ「ラーメンより大切なもの」DVDプレゼント係】までご応募ください。
〆切:2014年1月8日(水)必着
※個人情報は当選賞品の発送のみに使用いたします
※当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます
2013年9月29日に放送した「転んでも 転んでも~三國清三の上海進出1000日~」が、第30回ATP賞のドキュメンタリー部門優秀賞に輝きました!
※ATP=全日本テレビ番組製作社連盟
第29回 ATP賞テレビグランプリ2012においてドキュメンタリー部門の最優秀賞に輝いた「まりあのニューヨーク~死ぬまでに逢いたい人~」(BS特別版)が、9月29日(日)放送のNHK BSプレミアム「ザ・ベストテレビ2013」でチャンネルを飛び越えて全編放送されます!
フジテレビで「ザ・ノンフィクション」が終わったすぐ後、午後2時58分ごろ~の放送。見逃した方も、「もう一度まりあさんに逢いたい!」という方も、是非こちらでご覧ください!
伝説のラーメン店、東池袋大勝軒の元店主・山岸一雄さんの物語「ラーメンより大切なもの」がスクリーンに登場します!
ザ・ノンフィクションで13年間にわたり記録した貴重な映像に、新たに取材・撮影した"ラーメンの神様"が心に秘めた「秘密」のストーリーを加えました。
語りは甘くかつ力強いナレーションの谷原章介、情感あふれるエンディングテーマ曲を久石譲氏が書き下ろし。関東はシネマサンシャイン池袋、ほか各地で順次公開予定!「ザ・ノンフィクション」ファンの皆さん、是非スクリーンで"一人の男の生きざま"を感じて下さい!
優れた放送番組や個人に贈られるギャラクシー賞テレビ部門選奨に「偏差値じゃない。~奇跡の高校将棋部~」が選ばれ、6月3日に贈賞式が行われました。
頭脳の格闘技と言われる将棋で、エリート校を次から次へとなぎ倒す岩手高校将棋部を描いた作品です。
2011年度ギャラクシー賞奨励賞に輝いた「まりあのニューヨーク~死ぬまでに逢いたい人」(2011年10月30日放送)が書籍化されました。
「命の終わりを告げられた時、最期にもう一度逢いたい人は誰ですか?」
ある日突然、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)で余命1年足らずと宣告されたマリアは、20年前に別れた夫と会うために、ニューヨークへと旅立つ…。
放送後、大きな反響を呼び、彼女のブログ「まりあの記憶」にも感動の声が多数寄せられた「まりあのニューヨーク」を、本人の手記のカタチで書籍化しました。番組でご紹介しきれなかったエピソードもたくさん載っています。是非ご覧ください。
朝日新聞出版 刊 ¥1200(+TAX)
※「まりあのニューヨーク」はギャラクシー賞奨励賞受賞 特別版として、9月23日(日)に放送します。
2011年4月17日放送の東日本大震災特別番組「わすれない~三つの家族の肖像」が、国際エミー賞のアジア版といわれる「アジアン・テレビジョン・アワード」の2011年時事問題(Current Affairs)部門・最優秀賞に続き、2012NYフェスティバルでも社会・時事問題(Social Issues/Current events)部門の金賞に輝きました。
…また、世界四大映像賞のひとつ「モンテカルロ・テレビ祭(ニュース・ドキュメンタリー部門)」にも最終ノミネートされました。