東京臨海副都心まちづくり協議会『チューリップの球根植え』に参加
[2018年12月21日更新分]
11月20日、CSRプロジェクトメンバー15人でまちづくり協議会の環境プロジェクト「花と緑のフラワーフェスタ」に参加しました。
これはダイバーシティ東京の目の前にあるシンボルプロムナード公園に、春に咲くチューリップを植えようという活動で、合計で20万球もの球根を植えました。
この20万球をまちづくり協議会に所属する23の企業・団体から110人、武蔵野大学の学生から438人、合わせて500人を超えるメンバーで一気に植え付け!
フジテレビメンバーには桃色の花をつける球根・約5000球が割り当てられ、専用のドリルで小さな穴が開けられた花壇にひたすら球根を投入していきます。
一緒に活動した学生たちと会話を楽しみながら植え付けをする人、まるで職人のようなスピードで黙々と穴を埋めていく人など、それぞれの個性が表れていました。
植えた球根が花開くのは3月末とのこと。
ちょうど桜の時期とも重なりますので、暖かくなってきたらぜひシンボルプロムナード公園に足をお運びくださいね。
文:小山雅浩(フジテレビ 総務局)