11月4日東海テレビ「わんだほ感謝祭2012」のステージで食育出前授業「ハロー！どっこくん」を行いました。


東海テレビの「わんだほ感謝祭」名古屋市中区栄にある久屋大通公園でエンゼル広場と久屋広場で11月3日、4日の2日間にわたり開催された東海テレビの「わんだほ感謝祭」。

東海テレビが「いつも一緒に、地域とともに」をキャッチフレーズに感謝の気持ちを届けるこのイベント会場では特別番組の生放送や公開番組収録が行われ、地元愛知・岐阜・三重のご当地グルメも大集結し大賑わいでした。

秋晴れの日曜日、沢山のお客さんが集まったエンゼル広場のエンゼルステージで2回の「ハロー！どっこくん」の食育出前授業を行いました。

今回はフジテレビから久代萌美アナウンサーが参加。
また東海テレビから清水亜里沙・浦口史帆両アナウンサーが、食育イベントに参加、会場を大いに盛り上げてくれました。

食育イベント「ハロー！どっこくん」は、今後も各地の幼稚園・保育園などで継続して行っていく予定です。

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フジテレビ　久代萌美アナウンサーからのメッセージ

今回は東海テレビのイベント、わんだほ感謝祭で「ハロー！どっこくん」の司会をやらせていただきました。

こんなに、大きなステージで食育イベントを行ったのは初めてなので、人が集まってくれるか不安でしたが、小さい子どもから、大人まで、本当にたくさんの方々がステージを見てくださり、とても嬉しかったです。

子どもも大人も大きな紙芝居にびっくり。子どもたちは良いうんちのキャラクター「どっこくん」が春・夏・秋・冬で教えてもらう呪文の食べ物を、真剣に探して紙芝居を指さしたり、楽しく参加してくれました。
初めて見る「どっこくん体操」にもとても元気に挑戦していました。

子どもたちが、一生懸命大きな声を出しながら紙芝居を見ている姿を見たら、心があったかくなりました！
どっこくん体操、これからも続けてください！

文：久代萌美（フジテレビ アナウンサー）

東海テレビ　清水亜里沙アナウンサーからのメッセージ

観客と一緒にどっこくん体操をする
清水アナ（右）今回の食育出前授業は、東海テレビが主催するお祭り「わんだほ感謝祭」での開催でした。

少し不安を抱きながらステージにあがりましたが、チラシをみて、また、呼びかけに答えて、たくさんの子どもたちが集まってくれました。

保育園や幼稚園で行う“出前授業”とは違い、参加してくれる子どもたちにとっても、まわりは知らない子ばかり。それでも授業が始まると、みんな元気いっぱい手を挙げて、大きな声で答えてくれました。
最後はみんなで「どっこくん体操」をしましたが、みんな一緒に仲良く元気いっぱいに体操できました。

やはり子どもたちのパワーはすごい！

今回、はじめて「どっこくん」のことを知った子どもたちもいたと思います。授業に参加してくれた子どもたちが、保育園や幼稚園のお友達にこの日の思い出を話して、東海地方で「どっこくん」ブームが起きたらいいなと思いました♪

文：清水亜里沙（東海テレビ アナウンサー）

東海テレビ　浦口史帆アナウンサーからのメッセージ

会場に来てくださった皆さん、ありがとうございました。
食育出前授業はいかがでしたか?
みんな楽しんで、『どっこくん』のこと勉強できたかな？
お姉さん初挑戦の私は、上手く話せたのかな？
と、終わってからも、あれこれ考えています。
子どもたちと素敵な時間を過ごせたことに感謝しています。
何より、とても楽しかったです！

始まる前、「どんな雰囲気になるんだろう？」「子ども達は集まってくれるのかな？」と、少し不安もありましたが、いざ始まると、そんな不安はどこへやら。
子どもたちの笑顔に時間が経つのを忘れてしまうほどでした。


今回はステージの上からの語りかけだったので、私と子どもたちとの距離が少し離れていたのがちょっと残念でした。次回は、子どもたちの間に入って、一緒に「どっこくん体操」や「声出しゲーム」をする出前授業にしたいです。

これからも、視聴者の皆さんに、テレビをより身近に感じていただけるように、こうした活動を続けていきたいと思います。

文：浦口史帆（東海テレビ アナウンサー）