愛媛大学で報道局長が講演
[2010年12月22日更新分]
国立大学法人・愛媛大学(松山市)で12月11日に行われた「愛媛大学広報トップセミナー」に箕輪幸人報道局長が招かれ、情報を発信する際の留意点などについて講演しました。
大学は今、全入時代を迎え、国公私立それぞれの大学が打ち出した独自性をどうやって学生や保護者などに理解してもらえるかが喫緊の課題となっています。
このため、大学広報のあり方を考えることは、大学の関係者とりわけトップリーダーにとっては必須だとしてこのセミナーが始まったもので、当日は愛媛大学の柳澤康信学長のほか、四国地区の大学や短期大学、高等専門学校の関係者ら約80人が出席しました。